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ケモ耳ふぁんたじー(まとめ)

ケモ耳ふぁんたじー:始まりの過去(台詞のみ)

作者: 000

「もふりたい・・・・」


「何故、俺が一人で夜の町の外れで独り言を言ってるかって?」


「別にそれに意味なんて特にないさ」


「おい!コラ、テェメェ!!待ちあがれぇ」


「君はそうやって拳を振り上げ、君が持ってる異能であろう、空間崩壊の力を俺に向けて殺しに来るんだろ」


「な!何で俺の異能が分かるんだよぉ!!!

おおおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!」


「そうして、君は特に考えずに突っ込んで来て、俺の異能によって宙に血肉を、汚くぶちまけ、地面に血肉が押し付けられるんだろうな・・・・・数秒後に」


「うわぁぁぁあぁぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛━━━━━」


「あ~あ、何も結果が変わらなかったな~」


「まあ、いいや  もう少し歩いてそこでやりとげよう・・・・」


「すたすたと歩いて行くんだか、何もないと言うのは寂しいと思わないかい?」


「だってこの世に“ケモ耳“や“魔族“、“人成らざる者“がいないと言うのは、寂しいじゃないか」


「だから、俺は・・・・俺の異能で異世界に行くのさ・・・」


「じゃあね、この世界(この世界の神)よ」

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