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予告

メモとして予告を残します。

設定や話の構成が完成したら書きたいと思います。


このようなメモの書き方で申し訳ございません。

本編書け次第、こちらは削除します。

神の力により数十年に一度、

異世界から勇者が召喚される。


しかし救われる世界は一つだけ。

十二の世界は、たった一人の勇者を奪い合う。

それが<<メシアプレゼンテーション>>


各世界の代表者は、勇者に選ばれるため自らの世界を売り込み、嘆き、誇り、時には嘘をつく。

崩壊寸前の絶望を訴える世界もあれば、勇者に与えられる栄誉や報酬を前面に出す世界もある。

選ばれなかった世界は、自力で滅びに抗うしかない。

エルフの少女フォリアは、王の命によりプレゼンテーションの担当に任命されてしまう。

失敗すれば、待つのは世界の終焉。

重すぎる責任を背負った彼女は、魔法や道具を駆使し、自分たちの世界を“選ばせる”ため奔走する。

勇者候補の生活を覗き、好みや価値観を探り、

別の世界から送り込まれる刺客と刃を交えながら、フォリアは問い続ける。

――世界を救う資格とは、勇者に選ばれる世界とは…


剣と魔法ではなく、

言葉と選択で世界の命運が決まる異世界ファンタジー

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