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とある作家の小説デビュー作品を読んだ。
フィクション小説なのだが、
登場人物の1人が語る。
『墜落する飛行機に乗り合わせる。
それは、誰にも、どうしようも出来ないだろう?』と…。
現実の世界では、
理論的な計算上、
飛行機墜落は、
毎日、飛行機に乗り続け、
三百万回~五百万回、乗って、
一回あるか、ないか、のようである。
それでも、僕は思ってしまう…。
僕らは、なんて不安定な世界に生きているんだろう…と。
僕は、小さき頃、
一卵性の双子と友達で、あった。
親が、
いつも片方には赤い服、
もう片方には青い服を、
着させていたら、
僕は、
どちらが、どちらか迷わないが、
彼らの親は、
彼らに、
いつもペアルックで全く同じ服を着せていた…。




