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つくるを、ひもとく  作者: N.river
手作業
15/23

実作5) 漢字やひらがな・表記の統一

言っていた、が有るかと思えば、

いっていた、があり、

云うのである、と入ることもあれば、

いうので或る、とはいる事も。


キーボード変換だとままに、表記がバラバラになることが起きる。

誤字脱字と違い意味は通るし間違いではないのだが、

目に障ること間違いなし。

特に書き手さんが読む場合は、誤字脱字に次いで気になるこの表記界隈。


また後々、印刷する可能性を考慮したならなおさら大事。

後から統一させようと放っておいたら一大事。

長編ゆえ、これがもう大変な手直し作業になるので最初から統一すべしと、

声を大にして言いたいのである。


ということで他にも、

タテ読み推奨か、ヨコ読み推奨か、

伴い数字は漢数字を使うのか、違うのか。

漢数字の場合、ゼロをどう表記するのか。

三点リーダーも「…/…」の2マス使いが本来と心得たい。

「?」「!」の後は、ひとマス空けるが基本とお見知りおきいただきたい。

「」の中の最後の文字の後に、「。」を入れるかどうかは、お好み次第。

細かいところは色々あれど、改めて手持ちの小説をじっくり観察してみると、ルールやらが見えてくるはず。

校正さんではないので、めちゃくちゃ詳しくなる必要はないとして、

最低限、体裁整う程度に勉強しておくことは無駄ではない。


でないと気になって読み手さんが小説の中身に集中できない

という悲劇が発生してしまえば全くもって損である。


最後に、漢字とひらがなの比率について。

これはいかようにも分配できる。

つまり、内容に合わせて雰囲気を作るため故意に調整できる。

漢字とひらがなでは同じ音の並びでも、受ける印象が違うためどちらが作品に好ましいかで選ぶこともアリ。

もちろん読者層を当て込んで漢字(熟語)攻め、またはひらがな(和語)重視を選ぶもヨシ。

知っているから単に使う、だけでなく、余裕があればこの辺りの調整もしてみると、グッと雰囲気が変わってくるので試しておかれたい。


ちなみに上記「グッ」が「ぐっ」でないのは、故意であります。


「ぐっと」だと、これで一語扱いに見える。形容詞っぽい(実際は違う)。

「グッと」にすることで、「グッ」という擬音に「と」、がついた構成にして、

グッと握り締めた力強さを狙ってみたつもりも、いかに?

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