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魔法師の歴史

※作者は面倒くさがりなので楽な表現を使います。



時は魔物と人類が争う時代。このローディア大陸では、今から約1000年前に魔物が現れたと伝えられており、当時の剣や槍は魔物達に対して全く効果が無く人類の領土は徐々に蹂躙されつつあった。


その時、この大陸に賢者と呼ばれる存在が来たと言われており、人々に魔法を教えたと記録されている。そのおかげもあり、人々は魔法という新たな武器を手に入れ魔物を押し返していった。

その後、人々は魔物達の数は減ったもののいつかまたやってくる襲撃に備え、魔法の質、数を高めていった。


その努力の成果もあり今では魔法の数は格段に増え、その使い勝手も良くなった。しかしそのあまりにも多い数の魔法が開発されたため人々は重要度や習得の難しさ別に4段階に分け魔法をどれだけ習得できるかで強さを競いあったと言われている。


魔法の主なうちわけは、まず生活などに役立ち魔力を持つ人間ならだれでも習得できる魔法を基礎魔法。

ファイア、ウインドなどといった習得が簡単で

あらゆる魔法の基礎となる魔法を初級魔法。

初級魔法の派生系であり少しずつ限られた人間にしか使えない魔法が増えてくる中級魔法。

あらゆる魔法の最上位であり才能のあるごく限られた人にしか使えない上級魔法。


※またこれ以外にも広い範囲に影響を及ぼす規格級魔法。光、闇といった基本的な属性以外の魔法を系統外魔法。地面に直接干渉したり特殊な効果を及ぼす魔法を特殊魔法などがある。(これ以外はまだ未定)


また魔法師の間にも階級があり実力や貢献、実績によって、5段階別に分けられている。

まず基礎魔法が使え初級魔法もある程度使える魔法師を5等級魔法師。

初級魔法をマスターし中級魔法も少し使える魔法師を4等級魔法師。

中級魔法のほとんどが使え人々にとっての一種の誇りにもなってくる3等級魔法師。

中級魔法をマスターし上級魔法を覚えられる程の実力がある2等級魔法師。

上級魔法を使い魔法師の最上位の称号である1等級魔法師。


※階級を上げるためにはギルドで昇級試験を受けたり実績で上がるなど様々な手段があるが、例外で3等級からは国の承認が必要となり、魔法師にとって国から認められることは名誉であり魔法師達はそれを得るために実力をつけているといっても過言ではない。しかし近年は魔物による被害が少なく人々の魔物に対する危機感がなくなってきているのも事実である。


今後の更新ペースは未定です。

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