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導かれる者

今回は,この前のことに反省し,早めに投稿させていただきました。

好きに,自由に書いたので,つまらないかもしれませんが,

どうぞ,気楽に読んでください。

間違い,ちょっとこの文は変だ,と思ったら教えてくださるとうれしいです。


川田つららは今朝の夢のことなど忘れて誰もいない山道を,鼻歌を歌いながら歩いていた。


そう,いつもどうりの道,歩きなれている道を,歩いているはずだった。


はず………だった?


「あれ……?」


ふと,つららは我にかえった。


目の前には,今までに見たこともないところだった。


「ここ…どこ?」


この森は,慣れているから迷うはずは,ないのに…!?


どうして…。


そう,つららの目の前には,見たことのない…


綺麗な小川,湖,そしてその奥にある,洞窟…。


ふと,つららの頭の中に,今朝考えていたことが,よぎった。


_____死人ノ河,神無湖,隠し洞窟……_____


怖い………。


戻らないと…。


でも,どうやって…??


前にすすむ?


行く?


少し,ちょっとだけ…ほんの少しだけ……。


“キニナルノ?”


つららが混乱していたときだった。


どこからか,声が聞こえてきた。


「誰っ!!」


考えるまもなく,つららは叫んだ。


けれども,それに関する答えは返ってこなかった。


“コッチ二キテ”


「どこ…?」


つららは,何も考えず,前に一歩進んだ。


河に入ってしまった。


が,つららは,気にすることもなく,


また一歩と進んでいった。


まるで,何かに導かれているように…。




気がつくと,つららは,暗闇の中にいた。


水の流れる音はするけど,視界はゼロ。


ここは,何処なのだろう。


つららは,とりあえず,進んでみた。


歩いて歩いて…。


一体どれくらい歩いたのだろうか。


一度,立ち止まってみた。


暗闇のなか,一向にヒカリが見えない。


もう少し歩こう,


そう思い,一歩足をふみだした,


その時…!!


つららは,浮力を感じた。


そう,つららは落ちていたのだ。


暗闇で,視界がゼロのため,気づくのに時間がかかった。


「キャアアアアァァああぁぁぁぁぁぁぁアァ!!!」


そして,つららは,そのまま気を失った。















こんな,ダラダラと書いてしまい,スミマセン。


まだ,ヒロインしかでていませんが,実は,主人公は男なのです。


主人公は,次の話にだすつもりなので,楽しみにしててくれると,うれしいです。


次も,早く,できれば,1週間以内に投稿するつもりです。


本当かぁ?


と思った方……


いると思います。


でもきっと大丈夫!


今回は,行事といっても,せいぜい,体育祭くらいなので,


全くといっていいほど,忙しくありません。


なので,これからも,どうぞ,宜しくお願いします。


次回

つららの運命ははたして!?

あなたは…だれ?


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