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自分の親は殺し屋でした。  作者: ミス・レヴィ
8/13

【7人目】ぴっかぴかの6年生

ヘリ等がよくわからないので若干とばしました

2001年7月11日午前11時30分


「いや~、すごいヘリ・戦車の数あったな。何機あったんだ?」


先程、倉庫を見てきた。


「130台づつあります。」



すごいなそれ、維持費いくらかかるんだか。となるとこの屋敷のメイド+ハル+俺だと全員で約1機に4人乗れんな


「何かマスターにあったらこちらのメイド全員で向かいますので」


「だから毎度いってるけど、考えていることにつっこまないで まあいいや」



「マスター、そろそろお昼なので食堂へ」


「わかった。」



そう残してハルと2人で食堂にむかった。


























-----------------------------------------------------------------------------------------


7月11日午前12時30分


ちょうど昼飯が終わった。


「いや~、今日の海鮮丼はうまかった~ごちそうさま」



「お粗末さまでした。主様」

食事部のナナが皿をとりにきていた




「ハル、そういや午後の予定って何だっけ」


となりでなぜかお茶してるハルに話しかける


「あれ、言ってませんでしたっけ?午後は小学校に行って、教職員にあいさつですね。」


「ふ~ん、小学校か。へ~・・・って!?小学校!?」


「はい小学校です。マスターは本来ならもう小6のはずでしょう?いろいろ文部省がうるさくて(本当ならマネーにものをいわせて、いかなくてもOKにできるんですけど私的にはランドセルしょったマスターが見たいので) なので行ってもらいます。では服を着替えてもらいますね」


ハルに引っ張られなぜか武器庫(装備品がおいてあるところ)に・・・




-----------------------------------------------------------------------------------


「さ~マスタ~。きがえましょうね~エヘヘヘヘヘヘ」


ハルが怖い狂ってる。俺の素っ裸を見てにやけて笑ってる。身の危険を感じるぞ





5分後



「見たところ、普通の服のようだが・・」

今、着ている服とかはジーパンに、カジュアルな黒のチェックの上 、運動靴のいたって普通の服だ。変わってるといえば装飾品がイヤリング、指輪、上着の中のホルスター、足にナイフ固定用の鞘があるくらいだ。


「まさか、普通の服のわけがありません」

普通のハルに戻った


「服は、開発部により超薄型防刃・弾服となっており、装飾品のイヤリングは球体の部分を紐から引きちぎると閃光手榴弾になり、指輪は私たちメイド隊の回線につながっている通信機となっています。世界中どこへ行っても通話はできるので、何かありましたら使ってください。」





「これを」

ハルにランドセル(赤)にG26を渡された


「これを必ずもっていってくださいね」


「いや、G26はわかるけど何で必ずランドセル?」


「これも、特殊加工されています。これは防弾盾となっています。それにランドセルのそこにはハンドガン1丁と手榴弾系が2個入るようになっています。」




「まあ、わかった」


もうあきれた、ドンだけすごい小学生だよ





「では如月大学園にいきましょうか」




内心、如月大学園ってどこだよとおもいながらヘリポートに向かった






                    2001年7月11日午前1時30分    


               小学校なんてぐすん・・・



                            byイブ




感想ほしいです



誤字修正 5月23日

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