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自分の親は殺し屋でした。  作者: ミス・レヴィ
7/13

【6人目】武器庫見学in地下室

書いたのが約1ヶ月前って・・・


コメント欲しいっす。

7月11日 午前8時


-食堂-


「マスター、本日の午前の予定は先日 武器庫に 武器・装備等収納しおわりましたので、武器・装備品の紹介とさせて頂きます。」


朝食が終わった直後 毎日恒例の1日の予定確認がおこなわれた


「ああ、ハル」

「ではこちらへ」


ハルについていく。本当は場所ならわかっているがノリでね。


















午前8時10分



-武器庫 第一区-



ようやく到着した。食堂からは真反対だったので10分もかかるって、いまさらだけど どんだけ広い家だよ


「ここです。この場所以外にも第二区、第三区とあらゆる場所に設置しております、一応 場所をお知らせしておりますよね?」

首をかしげながら聞く。


かわえぇなぁ~


「きいているよ♪」


「そうですか。武器庫はどれもおなじ数と種類が入っておりますので、説明はここだけでいいですよね? では手前からおくに説明しておきますね。まあ、手前は普通の銃です。ガバメント、ベレッタ等のハンドガンから始まりM60、RPGという幅広く、3丁づつそろえております。こちらの弾薬をご覧ください」


そういわれ、ハルの手から弾薬を6つをうけとる。


「みたところ普通の弾薬のようだけど・・・、強いて言うなら薬莢のいろが違うだけだよね」


「ええ それぞれ開発部により特殊な加工がされております 口径のほうは全銃が使えるようにそろえております。それぞれに薬品が入っており色により効果がちがいます 赤の薬莢が発狂弾です。相手を発狂させることができます。 青が麻酔弾です。象でも1時間は眠れるようになっています、人間の場合1日起こされない限り起きません。 黄色が爆笑弾です。打たれると笑いが止まらなくなります。  白は煙幕弾です。物に先端部分が接触すると白煙幕が発生します。ハンドガンの場合15分程度もち、 ライフル・重火器等は45分程度です。 緑が神経弾です。1時間ほど全身の筋肉が一切動かなくなります。 そして最後の黒の弾薬ですが、即死弾です。どの部分を撃っても必ず1分足らずで死に至ります。黒だけは十分気をつけて扱ってください。 ああ、それとこれは私からのプレゼントです。」


1丁の銃を手渡された。


その瞬間、俺は目を見開いた。

「ありがと。!!っこれはガバメント だけどこれは、よくカスタマイズされ、整備されている。握りやすく加工されたグリップ。きわめつけは---」


つい某ゲームの蛇さんのように力説してしまった。



「私が趣味でカスタムしていたもので不要になったものですが 気に入ってもらえたようで幸いです・・・」

俺の豹変振りにおどろいたようだ


「では、つぎはこれです」

一着のフードつきのロングコートを出してきた。


「こちらは光学迷彩です。これさえあれば、周りの風景と同化できますが、動いたり 話したり 足音を立てたりすると気づかれますのでご注意ください。」


「へ~、すごいなぁ」

光学迷彩を着て消えてみたりして着たり脱いだりを繰り返している。



「ほかにも、新作の装備品が在るのですが 任務の際に説明しますので、どうしてもという場合はきいてください。では1番倉庫のほうへ」



案内され、1番倉庫の方へと2人は歩いていった。











    武器庫って楽しいね


                

                       2001年7月11日午前10時




                          byイブ












みじかいですね



コメント待ってます。

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