【5人目】おねむの時間
滞っていてすいません!!
書こう書こうとおもっていて更新できなかったス。すいませーん!!
感想もらえれば幸いです。
今後、更新が15日以上なかった場合 催促のコメントをもらえるとたすかります。
では本編をどうぞ!
もう、お婿に・・・じゃなかった、お嫁にいけない・・・
といっても、9時間ほど腕立て伏せを 2秒に1回のペースで背中にハルを乗せてやっていただけだよ。
-7月10日20時30分-
あれから1週間と1日、やっと、『ハルのヘルレッスン-イブ様 躾編-』&屋敷内とメイドたちの顔を覚え終わった・・・
いや、顔を覚えるの不可能かな?と思っていたんだけど、普通にできたさすが俺のウルトラ頭脳!!
それは、まあ置いといて
(どうするよ この書類の山・・・・・・)
今、俺は図書室みたいなとこにいる。俺の仕事部屋らしい・・・、そして今ゴージャスな回転いすに座っている。
「マスターが片っ端から片付ければいいことですよ」
「ハル、お願いだから心の声につっこまないでくれる?」
「マスターがわかりやすい顔になっているからです、なんとかしたらどうですか?」
「うっ!!・・・善処する。 ところでこの書類は何なのぉ?」
俺はイスで回りながら聞く。
「それは各部署の報告書類です。細かく言うと 8日前にマスターが爆破した家の片付けの報告、マスターが7日前に壊した花瓶類の損害額の報告書、マスターが1日に食べる量を作るのに必要な食材がたりないとの嘆きの報告書 等などです」
(う~、ほぼ俺が悪いみたいじゃん)
ハルは目を細めて、はっきり言う
「まったくです。それに《ほぼ》ではなく《すべて》です」
(もう、ハルについてはあきらめるよ・・・)
黙々と片っ端から読んだ
-9時00分-
よい子は寝る時間だ、もうねるか
そうして、俺は夢の中へ。
しょせん私は小学生・・・
2001年7月10日
byイブ
短くてすいません。
こめんと待ってます