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自分の親は殺し屋でした。  作者: ミス・レヴィ
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【0人目】俺(イブ)誕生!!

オッス、おら圭一。



もう神に会った話はすっ飛ばすな(どうせ見ないだろうから)


結論から言わせてもらうと転生することになった。しかも特典なしでorz



んでもって、まばゆい光に包まれて 現在目の前が真っ暗なんだ しかもとってもくるしい。






いや、

マジで死にそう。 ほんと冗談抜きで












・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・





・・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・







さっき苦しかったのは赤ん坊だからだったらしい。

「おぎゃ、おぎゃぎゃぎゃぎゃ おおぎゃおぎゃぎゃおぎゃ(ありゃ、ここどこだ?あれぇなんか股間に違和勘あんだけど)」


「よかったな、女の子だぞ夏緋なつひ!」


渋めのおっさんが、母親であろう人(夏緋)になみだながら話しかけている。おそらくこの人が父親なんだろう。


「おぎゃおぎゃぎゃぎゃ!?(んっ?つーか女?マジで!?)」


「ほんとうによかったです。詠瞬えいしゅんさん」


俺が生まれたことを本当に喜んでくれている。よかった。


「君の名前は歩姫イブだ!!よろしくな歩姫~♪」

正直な話、この人はちょっと危ない気がする(いろんな意味で・・・)








































ふと、俺は思った。この人たちよく見るといたるところに武器を携行しているようだ。だてにミリタリマニアやっていたわけではないぜ。


父さん(詠瞬)は見た限り、右に重心かけてるからおそらく足にサバイバルナイフか銃を左腕はわずかに膨らみあるからG26でも携帯しているんだろう。ポケットの丸いふくらみは手榴弾だろう。どんな装備だよ、ゴルゴ13かって!!


母さんもおんなじで 手術着なのに武器を携行しているのはなぜだろう







































もしかして俺、やばいところに生まれた?
















 生まれたことをたまに後悔するよね。



                  1993年2月22日

  

                          byイブ

次回は8歳からスタートです。


コメント楽しみにしてます。

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