本の栞が足りない!
どうも、たまにエッセイを書く人です。
今回のお題はこちら、本の栞が足りない! になります。
本屋で小説を買うと栞がついてくることがあります。偶にない場合もあります、かなしい。
栞の代わりにスピンと呼ばれるひもがついている本もあります。
なろうには本好きの方が多いと思うので、この辺は説明不要かもしれませんね。
で、本題。
私は結構紙の小説を読みます。
現在読んでいるのだと海〇尊著『医〇のたまご』とかを鞄に突っ込んで出先で読んでます。
この〇堂尊さんは現在ドラマで放映されている、『ブラッ〇ペアン』の原作者だったりします。
主役の二宮〇也さんイケメンだよね。
話が脱線しそう。
それで、私にはちょっとした悪癖があります。
乱読です。乱読をします。
100ページ辺りまで読んだところでその本をそっと本棚に戻し、他の本を読み始めたりします。
そんなことを繰り返すこと数冊。するととある事件が起こるわけです。
そう、栞が足りねぇ! ってやつです。
かれこれウン年前からこれを何度もやらかしてます。
栞は読み終わった本に挟めっぱなしにすることが多く、それで気づいたら栞のストックが切れていたりします。
栞が無い事件をやらかすたびに自分、アホなのかな? とか毎回思います。
でも仕方がないじゃないですか。本屋で買った、まだ読んでない本が急に気になりだすんですよ。
そして乱読をするわけです。
でもお気に入りの栞(集〇社文庫のねこさんが描かれた栞とか)は常に保管してあるので、最近はやらかさなくなってきたんですけどね。
たまに1冊の本に2枚の栞が挟まっていることもありますし、以前ほど栞が足りなくなることは無くなりました。
でもやらかすときはやらかします。
やはり深刻な栞不足。
そんな一読者のエッセイ、エッセイなのかこれ。
とにかく、話は以上になります。
共感してくれる方がいると良いなーとか思いながらこのエッセイを書いてみました。
ご清聴ありがとうございました。