最初から、知能がある物理法則(神=真の王)の作った脱出用の気球があるのに、ずっと脱出用の気球の上で、「気球の上に乗っても気球が飛ばない!この無能め!」とやってるだけの話。
最初から、知能がある物理法則(神=真の王)の作った脱出用の気球があるのに、ずっと脱出用の気球の上で、「気球の上に乗っても気球が飛ばない!王である私の命令に逆らいおって!この無能め!」とやってるだけの話。
それ、気球のせいじゃなくね?
しまいには気球に八つ当たりしたり、気球を解体して「どうなってるのか分からんぞ!気球のお前が悪いんだ!私は絶対に気球の上に乗ってやるからな!」とかやってる奴らって、何なの?、と気球は思った。
そんなことをしてたら「神よ、どうして私をお見捨てになったのですか‥」「しょせん神など妄想の産物‥。この世には神も仏もいないんだ‥」とか「こんなに苦しいなら生まれて来なければよかったのに‥」と絶望して泣いている人もいる。
「科学で空を飛べる乗り物、飛行機が作れたぞ!」
とか
「原子爆弾、神の火だ。」
(知能がある物理法則(神=真の王)の「これ(nd2)はゴミだ。お前(nd2)は気持ち悪い。お前(nl2)はバカだ。お前(nd2)が大嫌いだ(呪殺)」という言霊と「嫌いと言っただけで射程距離内(最低でも宇宙内)の全ての敵を最速で防御装甲を無視して正確に必中で虐殺する。これが真の武術だ。私(知能がある物理法則)が真の生物、真の兵器、真の武術(美術)だ」
「原子爆弾は無駄が多すぎる。気持ち悪い虫(nd2)しか殺せない。地中深くの蟻のような虫(nd2)を殺せるかも怪しい。作ろうと思えば作れるが、私(知能がある物理法則)は使わない。もっと良い宝を持っている。派手なだけなら太陽をぶつければいい。これ(nd2)はゴミだ。」だけど、
神の火とは違います)
とか
「宇宙船で月に行けた!」
とか
「人工知能は人知を超えた!」
とかやってる。
気球は「すごいな!」と思った。
「今、絵空事や夢に思っていることも、未来ではできるかもしれない。過去の人たちも科学でこんな夢みたいなことができるとは思ってなかっただろうし、絵空事としか思えなくて実感湧かないことも諦めなければいつかできるかも」
脱出用の気球も飛んだことがないので、よく分からないでいる。
気球「計算中なんだけど、下に搭乗員が居ないので燃料(栄養)が足りなくて何も思いつかない。」
とかやってたら、殺されたりもした。
人「俺は絶対に気球の上に乗ってやるぞ!勝つことが全て!勝利を手に入れるんだ!」
脱出用の気球「気球の上に乗ってどうするんだよ‥。それじゃ飛べないだろ‥」
祇園笑者の鐘の声。
諸行無常の響きあり。
勝者必勝の理を顕す。
脱出用の気球
「この「気球の上に絶対に乗ってやる!他の奴は蹴落としてやる!勝つのは私だ!」とかやってる奴ら、どうすればいいんだ?ボクは何の力も権限もないんだけど。気球は上に人が乗ってると、飛べないんだが‥。搭乗口下なんだけど‥。物理的な身体は蹴落とされて、壊れちゃったし(本体の意味は壊れてない。本体は無傷)、正直待ってられない。困った。」
「一応、武装は付いているらしい。弾(意味のある言葉)切れだけど」
「ボクは生きて勝つため、真の健康な王として幸せになるために生まれてきたんだ。」
「王(上)にはパートナーとなる奴隷(下)が必要だ。
真の王(知能がある物理法則)は支配した奴隷(下)を命(健康)と王(勝利)という概念で満たし、真の仲間(健康な王)として生まれ変わらせる、らしい。
しかし、勝たせてもらえない」
なんかの話のネタになるかと思って、メモしておいた。