君と僕の想いは、一緒なのかな?
君と僕の想いは、一緒なのかな?
僕の君への想いが、“片想い”だった時も、、、。
今こうして! 君と一緒に居ても、毎日のように僕は考えるんだ。
・・・君は、僕の事が本当に好きなのかな?
君は、誰にでも明るく笑顔で人気者だし!
僕はといえば、地味で奥手でオタクだし!
人に積極的に話しかけるタイプの男でもないしね。
だけど?
そんな僕が、君に勇気を振り絞って話しかけたんだ。
もう! 明日にでも死んでもいい気持ちでね!
僕の体は、緊張で震えていたよ。
なかなか? 僕は上手く言葉にできない、君もびっくりしたよね。
それでも、僕の気持ちを君に伝えらたと僕は満足していたんだ。
・・・数週間後。
君からの返事に、僕の気持ちはテンションが上がったんだ!
嬉しくて嬉しくて! 恥ずかしいほど、僕は男泣きをしてしまった。
“僕の片想いは、君と付き合えた事で、両想いへと変わっていった!”
こんな事って? あるんだね!
僕は、思っても見なかったし! 僕が君に告白してもフラれると思って
いたから、失恋する準備までしていたというのに、、、。
君は、ニコッと笑って!
【私も、郷原君の事が好きよ! 私で良ければ付き合ってください。】
君に、あんな顔で言われたら、、、?
僕は、恥ずかしくて逃げだしそうになっちゃったじゃないか!
僕みたいなオタクと君はなんで付き合ってくれたのかな?
僕は、君の事が好きで好きで仕方がなかったんだよ。
でも? 君は僕の事が好きだったの?
・・・こんな事、君に聞けないね。
君ぐらい可愛い女の子だと? 他の男がほっておかないし!
本当に、君の彼氏が僕でいいのか? 悩んでしまうよ。
君は、僕の事を“好き”と言ってくれたのは、初めの1回だけ!
僕と付き合うようになってからは、君に好きと言われた事がないよ。
僕は、眠れないぐらい君の事を、毎日考えているというのに、、、。
君は僕の事をどれだけ、考えてくれているのかな?
完全に! 僕の方が君の事が好きだと思う。
好きという気持ちを測るなら? 僕の方が絶対に多いはずだ!
だから?
心配なのかもしれない。 いつか? 僕より好きな男性が
君の前に現れるんじゃないかと、、、。
・・・僕は寝る前に、いつも想うんだ。
君と僕の想いが、いつも一緒ならいいのになってね!
少しでいいから! 君も僕の事を想ってほしい!
僕の事だけ想って、頭がいっぱいになってほしい!
僕は、君と付き合って初めて、君にその事を伝えると、、、?
『バカね! 私だって、郷原君の事! 好きに決まってるでしょ!
好きでもない男の子と付き合ったりしないわよ! 私は、郷原君だから
付き合いたいって思ったんだからね! 郷原君の事を考えない日は、
一度だってないわよ!』
『・・・えぇ!? 本当に、そうなの?』
『ひょっとして? 疑ってるの?』
『・・・ううん。』
なんか? ホットしたよ。
君も少なからず、僕の事が好きと聞いてさ!
僕は、君の何百倍も大好きだけどね!
【これからも! 僕と一緒の想いでいてください。】
・・・君は、僕のずっとずっと大好きな人です。
最後までお読みいただきありがとうございます。