四章を終えて
本話は人物紹介と設定の補足説明となっております。
本編はありません。
五章一話より本編は再開します。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
無事四章を終了できました。
ここでは四章に出てくる人物の簡単な紹介と設定の補足説明を書いていきたいと思います。
ケンタ LV15 ニンジャ
力 78
魔力 0
体力 32
すばやさ 92
狩人スキル (LV5MAX)
LV1 短刀術
LV2 弓術
LV3 聞き耳
LV4 暗視
LV5 気配察知
暗殺者スキル (LV5MAX)
LV1 暗殺術
LV2 忍び足
LV3 気配遮断
LV4 跳躍
LV5 張り付く
戦士スキル (LV5MAX)
LV1 剣術
LV2 槍術
LV3 剛力
LV4 剣戟
LV5 決死斬り
剣闘士スキル (LV4)
LV1 斧術
LV2 槌術
LV3 膂力
LV4 耐える
サムライスキル (LV5MAX)
LV1 居合い術
LV2 疾駆
LV3 縮地
LV4 白刃取り
LV5 かまいたち
ニンジャスキル (LV5MAX)
LV1 手裏剣術
LV2 火遁の術
LV3 水遁の術
LV4 鍵開け
LV5 変装
四章登場人物
ドンナ
ゴリラの姉さん。
よっしー(ヨハン)
三人組で行動していることが多い。槍をメインで扱う。
もっすん(モスマ)
盾と片手剣を扱う。
ゴマダレ(ウィリアム)
盾と短槍を扱う。
マーカス
スーラムで兄貴と慕われていた男。
新人二人
マーカスを兄貴と慕う新人冒険者。
村長
酒を自作するのが趣味らしい。
村人
狩りが上手く村の貴重な蛋白源確保に努めている。
ライオネル
ギャングの幹部の一人。
掃除屋
単独で殺し専門に行うギャングの幹部。手斧とハンマーを使う。
ギャングのボス
側近に絶大な信頼をよせている。
オーバーアクションの男
情報屋。
イーラ
レイピアの扱いに長ける女。
ルーフ
ケンタと再会を果たす。
ショウイチ
凄腕錬金術師。だが小声である。
ローズ
ウーミンの街の治療院に務める女性僧侶。
レガシー
顔に角の刺青のある男。
人類最強コンビ
全てが謎に包まれた最強の存在。
以上です。
以下は設定の補足説明になります。
今回はネタバレも多分に含むので四章読了後にお読みいただければ幸いです。
また補足説明なので読まなくても問題ない内容しか書かれていません。
視界に入りにくいようスペースを空けておきます。
・今後について
一応これにて第一部完となります。
五章は特別篇となり、六章から二部という形になります。
・五章について
五章は特別篇となり、ケンタの出番はほぼありません。
また、四章までのキャラクターがメインで出てくるので、この章単体ではあまり楽しめないものになります。
・スキルについて
ケンタは剣闘士スキルの最後を習得させたらスキル習得を一旦打ち止めにしようかと思っています。
これ以上覚えさせると何でもできるキャラになってしまうので。
ただ、格闘家系スキルに関しては戦闘のネタが尽きたら習得させるかもしれません。
・老婆と長身猫背について
チョロチョロ出てきますがケンタとガッツリ関わるようなメインでの登場はありません。
・火遁の術について
ケンタは逃走用にとっておこうとするため戦闘での使用は控えめにしていく予定です。
書いているときは使えないスキルとして考えていたのですが戦闘で使ってみると強力な気がするので……。
あんまり火遁の術ばっかり使っていたらタイトルを煙幕無双に変更しないといけなくなっちゃうのでご了承ください。
・変装について
一日一回しか使えないので使用に躊躇していしまい、客観視するとベストのタイミングを逃している感じになるかと思います。
・兄貴について
次章から国外に出ていく方向で行動するので再開は難しいかと……。
・ストーリーの最大負荷について
本章が最大負荷に近い形になると思います。
何の罪もない人や親しい間柄の人でも割と死ぬときは死ぬという感じになります。
できれば仲間が身代わりになって死ぬとかも王道なのでやりたいですが……やめておいた方がいいような気もするので迷っています。(本章の構想段階では赤の勇者の村で普通に老若男女で溢れ、ほのぼのエピソードを挟もうとしていましたがやりすぎな気がしたので今の様な形になっております)
・LAST WARについて
タイトル通りこれでうおおおおはラストにします。ただ回想で今までのシーンが入ることはあります。
これ以上やるとさすがにしつこ過ぎるのでもうしません。
・最終話のあれについて
元々は三章の最後に付けていたエピソードでしたが四章に全く登場しないので三章では削って四章に移植しました。この話は思いつきではなく元々そういう予定でした。
ただ、どう考えても水中に居過ぎなのでそこは周りに気付かれずに息継ぎして根性で水中止血したってことにしておいてください。
・転移の腕輪について
転移の腕輪はストーリーに大きく関わるような使い方はしない方向で行きます。
どちらかというと章末のおまけコーナーへの入口のような位置づけになります。
ゲームでいうところのステージクリアしてアイテムとHPがある程度回復するみたいなイメージです。
今思いつくのはこのくらいです。また必要があれば書き足していこうかと思います。
ありがとうございました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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