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二章を終えて

 本話は人物紹介と設定の補足説明となっております。


 本編はありません。

 三章一話より本編は再開します。


 ここまでお読みくださりありがとうございます。

 無事二章を終えることができました。


 二章は設定の説明とケンタの地盤作りのためにかなり長くなってしまいました。

 次の三章はもう少し短めになる予定です。



 本話では二章に登場してくる人物と設定の簡単な説明をしたいと思います。





 ケンタ(滝川ケンタ)


 異世界に転生したが中々安定しない生活を送っている。


 LV12 戦士


 力 63

 魔力 0

 体力 22

 すばやさ 77


 暗殺者スキル

 LV1 暗殺術

 LV2 忍び足

 LV3 気配遮断

 LV4 跳躍

 LV5 張り付く


 狩人スキル

 LV1 短刀術

 LV2 弓術

 LV3 聞き耳

 LV4 暗視

 LV5 気配察知


 戦士スキル


 LV1 剣術

 LV2 槍術

 LV3 剛力

 LV4 剣戟


 サムライスキル


 LV1 居合い術

 LV2 疾駆

 LV3 縮地




 二章登場人物



 受付の女性

 眼鏡が似合う知的美人。仕事とプライベートはきっちり分けれる仕事人。

 ケンタにとても親身になってくれたがそれは仕事の上でのこと、私情は一切ない。



 エルザ

 面白おかしく生きるのが全ての女。



 オリン

 どう見ても気の強いお婆さん。しかしその実態は超男前だった。



 赤い髪の男

 身長は高いが猫背でそれがわからない。料理がうまいらしい。



 緑の勇者

 颯爽と登場するも現状これから先に出番はない!



 おやっさん&娘ちゃん

 小さな料理屋を営む家族。この店で振舞われる料理は絶品で、営業時間はお客で溢れている。



 ギャングの皆さん

 手が早く、殺傷事件をよく起こす。冒険者崩れが多いらしい。



 ルーフ

 新しい階段を一歩踏み出した男。



 初死体

 本当はゴナンになる予定だったが無駄に文字数が多くなったので見知らぬ人に変更。






 以下は設定の補足説明となっております。

 今回も多少ネタバレっぽいことを含むので空白を作っておきます。


 二章読了後にお読みいただければ幸いです。

 補足説明なので読まなくても問題ない内容しか書かれていません。





































 ・ケンタの装備について


 本章でサムライスキルの居合い術を習得しましたがこの先、刀をメインで装備することはありません。

 このままドスでいきます。刀を装備する主人公は多数存在するので差別化のための処置です。

 応急で装備することはあるかもしれませんが、常時装備することはないようにしていきます。

 同様に槍術も習得しましたが槍をメインに装備することもありません。




 ・職業名について


 わかりにく表現ですが本作品のサムライは実際の侍とは違います。

 刀の扱いやそれに伴う体の動きが洗練されるスキルを習得する総称としてサムライという言葉を使っているだけで、チョンマゲがどうとか切腹がどうとか武士道がどうとかそういうのは一切関係ありません。


 同じように僧侶も宗教とは一切関係がありません。ご了承ください。




 ・ダンジョンについて


 一種類のモンスターがメインで出るのは中級者用までで上級者用になると複数のモンスターからランダムに出現するようになります。

 また、上級者用ダンジョン以上に出るモンスターは外ではほとんど見かけず希少な存在となっています。




 ・ドスについて


 本当はドスという名前を使わずに合口でいきたかったのですが、あいくちには合口と匕首の二種類の漢字があるため、まぎらわしいのでドスにしました。和風デザインが合口、中華風デザインが匕首らしいです。




 ・ギャングについて


 ギャングっていうと自分的にはチンピラっぽいイメージがあるのでマフィアと書きたかったのですが、マフィアという言葉はイタリア系ギャングのみを指す言葉のようなのでギャングにしました。




 ・名前について


 本作品は登場人物の名前は苗字なしでいきます。王族、貴族も名前のみで対応します。

 ご了承下さい。




 ・エルザについて


 本来偽名を使っていた方がそれっぽいのですが、文字だけの物語で私はエルザ、でもあるときはエリザベス、またあるときはエリー、そして本名は! とかやってしまうと誰が誰だかわからなくなるのでエルザで固定します。物語が進んできたらそういう偽名を名乗るキャラも出してみたいですが、エルザに関しては偽名はなしの方向でいきます。




 ・赤い髪のキノコ


 作中でキノコを欲しがる理由を書きませんでしたが ざっくり書くと幼い頃貧しい村で幼馴染と森で隠れて食べた思い出があるためそれを懐かしんでいた、となります。メインストーリーと関係ないうえに文字におこすと激重になったのでカットしました。




 ・食べ物について


 文明や文化のレベルが低くて食べ物がまずいって描写より、うまそうに食ってる描写の方が楽しんでいただけると判断したため、割と何でもありにしてあります。中世ファンタジーというわけでもないので、これからもうまいものをうまそうに食っていきます。




・◆について


 本章から視点変更が発生します。視点が変わる際は◆で区切りを入れる形をとらせていただきます。





 今思いつくのはこのくらいです。また必要があれば書き足していこうかと思います。

 ありがとうございました。



 ここまで読んでいただき、ありがとうございます!


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