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一章を終えて

 本話は人物紹介などになっております。

 本編はありません。



 ここまで読んで下さりありがとうございます。

 無事一章を終えることができました。


 ここでは一章に出てくる人物の簡単な紹介と設定などを紹介したいと思います。



 ケンタ (滝川ケンタ)


 死んで異世界へ転生した。


 LV5 暗殺者


 力 21

 魔力 0

 体力 8

 すばやさ 22


 暗殺者スキル

 LV1 暗殺術

 LV2 忍び足

 LV3 気配遮断

 LV4 跳躍


 狩人スキル

 LV1 短刀術

 LV2 弓術

 LV3 聞き耳

 LV4 暗視




 宿屋夫婦

 妻が客をとり、息子が荷物を盗み、夫が金を貸す真っ黒宿屋。


 新人二人組

 最近冒険者になったばかりの新人。兄貴に有料講習を受ける予定だった。


 兄貴

 その強面な外見と粗野な口調から誤解されがちだが、とても面倒見がよく情に厚い男。それに気づいた後輩からは慕われているがその外見のせいで女性は近寄って来ない。

 レベルは8らしい。


 ゴナン

 田舎から出てきた冒険者。大した出番もないのになぜか名前がある。


 ごついおっさん

 剣技に優れる戦士。スーラムの街の冒険者ギルドでリーダー的存在。


 魔法使いの老人

 魔法に優れる魔法使い。スーラムの街の冒険者ギルドでリーダーの補佐的存在。


 ルーフ

 狼の相棒、アレックスと共に森の家に住む狩人。ルーフの作る燻製は絶品であり街の奥様方の人気商品となっている。感動しやすく涙もろい。

 もともとはエルフにする予定だったのでその名残で名前がルーフ(エルーフ)になっている。



 以上です。

 見事に男しかいない状態となっております。





 本作品は一人称視点のためケンタが知り得ない情報は作中で表現できない部分が発生してきます。


 ですので、ここから先はその辺の補足を書いておこうと思います。また、本来作中で語ることでも話が進まないと書けず、その間やきもきさせてしまうようなことで、本編に余り関係ない部分なども書いていこうかと思います。


微ネタバレになるのでそういうのが嫌な方は読むのをお控えください。(ただ、ストーリーの本筋がわかるようなことは書かれていません)


 視界に入りづらくするため、ちょっとスペースを空けておきます。














































 ・ケンタは魔法を使えるようになったり、魔法を使う職業になれるのか


 両方ともできません。

 一人で何でもできてしまうと他のキャラクターが霞むため魔法は使えない方向でいきます。これに関しては本来書くべきではないのかもしれませんが、読んで下さる方にあらぬ期待をさせてしまう可能性があるので明言しておきます。



 ・他の職業はどんなものがあるのか


 職業は下位職、上位職、最上位職、特殊職の四種類に分けられます。


 下位職は以下の通りです。

 狩人、戦士、魔法使い、僧侶、格闘家、???(2章で出てくるので伏せておきます)となっております。

 上位職に関しては3章が終わる頃にはケンタもある程度色々できるようになっていると思うのでその時にケンタがなれない職業と併せて紹介します。



 ・レベルについて


 レベルは30くらいがカンストのイメージです。(一部例外あり)

 といってもMAXレベルでも後頭部を石で殴られたら死にます。


 体のつくりは人間のままなので、死ぬときはあっさり死にます。レベル20の人間がレベル40の人間に手も足も出ないというわけではありません。割と普通に戦えます。

(数値ではなく雰囲気重視です)



 ・ステータスの能力値に関して


 ステータスの数値はレベルアップするたびに職業毎の特性に沿った数値が一定数上昇していきます。

ですが、レベルアップするにつれて上昇する数値は同じでも威力が違うようになっていきます。力5と力15ではかなり違うが力60と力80ではさほど差が感じられなくなり100を超えると体感ではわからないといった感じです。



 ・レベルとステータスの意図


 色々数字を並べていますがざっくり言うと

 同窓会を開いたら全員雑魚になっていた、とか

 成長した主人公が問題に直面した際、いやそんなことするより〇〇したら一発で解決するだろう、といった状況を少しでも減らすための処置です、ご理解ください。



 ・お金に関して


 一応1ゴールド=1円となっています。ですが、作中ではなるべく金額やお金の描写は減らしていきます。これも詳細に書いてしまうと、どうしても後半成長した際に報酬がインフレを起こしてしまうのでそれを防ぐためです。

 ケンタの収入は大体10〜30万辺りで、たまに大物を仕留めてボーナスが入るといった感じになるよう調節していく予定です。



 ・オークに関して


 これは2章後に書いても良いのですがオークは本来ギルドランク1で戦うには強いモンスターとなっています。ですが肉が食用として利用できるためスーラムでは需要が高く、応急処置としてランク1でも狩れる対象となっております。



 ・跳躍について

 立っている地面に対して垂直方向には高くとべますが水平方向はスキルの影響外で普通の飛距離しかでません。斜め上に飛ぶと少し威力が落ちる感じです。



 ・夢の人物について


 しばらく出てこないので忘れてください。




 ・作品の全体構成について


 あらすじにも書いてありますが、本作は全四部構成となっております。

 一部はライバル紹介。二部、三部、四部は対象ライバルとの決着、という形で進行していきます。





 ・…………について


 本作は横書き表示で読み易くするため、適度に空行を使用しています。そのため、時間経過や場面転換を空行で表現できません。その代替として…………を使用しています。




 ・()について


 一人称の作品なのに()で表現している部分がありますが、イメージとしては誰にも聞こえない独り言みたいな感じです。地の文で心情を表現すると長くなってテンポダウンする場合などに使用しています。




 今思いつくのはこのくらいですが、また何かあるようでしたら書き足していきたいと思います。



 ありがとうございました。



 ここまで読んでいただき、ありがとうございます!


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