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六章を終えて

六章を終えて


 ここまで読んで下さりありがとうございました。

 無事六章を終了できました。



 ここでは六章に出てくる人物の簡単な紹介と設定の補足説明を書いていきたいと思います。




 ケンタ

 最近楽しかった思い出はハンバーグを食べたことです!


 ケンタ LV15 剣闘士


 力 78

 魔力 0

 体力 32

 すばやさ 92


 剣闘士スキル (LV4)


 LV1 【斧術】 (斧の扱いがうまくなる)

 LV2 【槌術】 (槌の扱いがうまくなる)

 LV3 【膂力】 (体力の能力値の三割を一定時間力の能力値に変換する)

 LV4 【耐える】 (相手の攻撃を受けても姿勢を崩さない)


 狩人スキル (LV5MAX)


 LV1 【短刀術】 (短刀の扱いが上手くなる)

 LV2 【弓術】 (弓の扱いが上手くなる)

 LV3 【聞き耳】 (遠くの音や小さい音を聞き分けられる)

 LV4 【暗視】 (暗闇でも目が見える)

 LV5 【気配察知】 (広範囲に生き物の気配や敵意を察知できる)


 暗殺者スキル (LV5MAX)


 LV1 【暗殺術】 (敵に気付かれずに攻撃が成功した場合威力が上がる)

 LV2 【忍び足】 (足音を消して移動することが可能)

 LV3 【気配遮断】 (使用すると見つかりにくくなる)

 LV4 【跳躍】 (跳躍力が飛躍的に上がる)

 LV5 【張り付く】 (張り付ける)


 戦士スキル (LV5MAX)


 LV1 【剣術】 (剣の扱いが上手くなる)

 LV2 【槍術】 (槍の扱いが上手くなる)

 LV3 【剛力】 (すばやさの能力値三割を一定時間力の能力値に変換する)

 LV4 【剣戟】 (装備中の武器を使って相手の攻撃を弾く)

 LV5 【決死斬り】 (技前後に大きなスキのある威力の高い一撃を放つ)


 サムライスキル (LV5MAX)


 LV1 【居合い術】 (刀を装備したときのみ使える剣術)

 LV2 【疾駆】 (一定時間走る速度が上がる)

 LV3 【縮地】 (短い距離を瞬時に移動する)

 LV4 【白刃取り】 (武器を装備していない状態で相手の武器攻撃を受け止める)

 LV5 【かまいたち】 (装備中の刀から真空の刃を出す)


 ニンジャスキル (LV5MAX)


 LV1 【手裏剣術】 (手裏剣の扱いがうまくなる)

 LV2 【火遁の術】 (火遁の術が使用可能)

 LV3 【水遁の術】 (水遁の術が使用可能)

 LV4 【鍵開け】 (指定した鍵を開けることができる。開けた鍵は閉めることも可能)

 LV5 【変装】 (一度会ったことがある人物に変身できる。服ごと変身するか選択可能)





 レガシー 

 ケンタと旅を共にする魔法剣士


 チンピラン 

 歩くたびにフラグをポンポンとたてるも回避するのが上手い男


 ザコーダ 

 ギザギザアーマーは伊達じゃない


 白衣の男 

 研究職なので実は弱い


 ミランダ 

 小さい


 ショウイチ 

 凄腕錬金術師 おでんは得意料理


 ローズ 

 ウーミンの街の治療院に勤める僧侶 結婚した今も勤めているかは不明


 以上です。


  以下は設定の補足説明になります。

  ネタバレも多分に含むので六章読了後にお読みいただければ幸いです。


 また補足説明なので読まなくても問題ない内容しか書かれていません。

  視界に入りにくいようスペースを空けておきます。
















































 ・変身について


 レガシーの変身時間は大体一分から十分くらいで体調とかによって多少増減するといったイメージですが作中では時間には触れません。よくスポーツマンガやバトル系マンガでありがちなのですが三分くらいの白熱したシーンを何ページにもおよんで描く場合とか長いよ! 一体一秒間にどれだけ会話してるんだよ! ってツッコミ入っちゃったりするので作中では短い時間としか表現しません。ご了承下さい。




 ・チンピランについて


 チンピランの再登場はありません。本章のみの登場となります。




 ・ザコーダについて


 二部での再登場はありませんが、もう一回位はどこかで出したいなと思っていたり。 




 ・ミランダの帽子について


 演出です。特に設定とかないです。  




 ・ボツネタ


 プロット段階ではオカミオの街辺りでミランダとイーラを会わせる予定でした。

 その時のトークです。

 今章以降使える場所もなさそうなのですがそこそこ作っちゃったのでこちらに載せておきます。


「……っ! 貴様は!」

「あらあら、妙なところで会いますね。それにしても上官に対して貴様とはどういう了見でしょう?」

「ふん、お前のような奴は貴様で十分だ。あのとき隊長が殴っていなかったら私が殺していたところだ、隊長に感謝するんだな」

「ふふっ、私は寛容ですから聞かなかったことにしておいてあげますよ。それよりこんなところでどうしたんですか、迷子ですか?」

「くっ、わかっていて言っているだろう……。誰かのせいで今までやっていた国境の警戒任務終わってこれから王都に戻るところだ。貴様の方こそこんなところで何をしている?」

「あらあら、それはそれはお疲れ様です。私の仕事に関しては知らない方が気持ちよく生活できるのはあなたもご存知でしょう?」

「また性懲りもなく汚いことをしているのか……。次に我々を欺いて捨て駒にするようなマネをしたら必ず後悔させてやるからな!」

「子供のかんしゃくは怖いですねぇ。それでは御機嫌よう」

「のたれ死ねっ!」





 以上となります。

 また思いつけば書き足していきたいと思います。

 ありがとうございました。      


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間違いなく濃厚なハイファンタジー

   

   

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