五章を終えて
本話は人物紹介と設定の補足説明となっております。
本編はありません。
六章一話より本編は再開します。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
無事五章を終了できました。
ここでは五章に出てくる人物の簡単な紹介と設定の補足説明を書いていきたいと思います。
女子会参加要員A
蠱惑的な魅力の持ち主
サムライ
サムライスキル
LV1 【居合い術】 (刀を装備したときのみ使える剣術)
LV2 【疾駆】 (一定時間走る速度が上がる)
LV3 【縮地】 (短い距離を瞬時に移動する)
ニンジャスキル
LV1 【手裏剣術】 (手裏剣の扱いが上手くなる)
魔法使いスキル
LV1 【生活魔法】 (生活に関する魔法が扱える)
女子会参加要員B
セクシーかつワイルドな体の持ち主
武闘家スキル
LV1 【カラテ術】 (体術が扱いが更に上手くなる)
LV2 【鉄脚】 (一定時間脚が硬くなる)
LV3 【バット折り】 (鋭い下段蹴りを放つ)
格闘家スキル
LV1 【ケンカ術】 (体術の扱いが上手くなる)
LV2 【鉄腕】 (腕が硬くなる)
LV3 【瓶切り】 (鋭い手刀を放つ)
LV4 【氷柱割り】 (鋭い振り下ろし攻撃を扱える)
LV5 【渾身突き】 (強力な一撃を放つ)
女子会参加要員C
誰もが振り返る美貌の持ち主
騎士スキル
LV1 【盾術】 (盾の扱いが上手くなる)
LV2 【突剣術】 (突剣の扱いが上手くなる)
LV3 【挑発】 (相手を引きつけるのが上手くなる)
戦士スキル
LV1 【剣術】 (剣の扱いが上手くなる)
LV2 【膂力】 (槍の扱いが上手くなる)
LV3 【剣戟】 (すばやさの能力値三割を一定時間力の能力値に変換する)
LV4 【耐える】 (装備中の武器を使って相手の攻撃を弾く)
LV5 【決死斬り】 (技前後に大きなスキのある威力の高い一撃を放つ)
僧侶スキル
LV1 【生活魔法】 (生活に関する魔法が扱える)
LV2 【解毒魔法】 (解毒に関する魔法が扱える)
LV3 【回復魔法】 (回復に関する魔法が扱える)
LV4 【集中】 (一定時間集中することにより魔法の威力が上がる)
ケンタ
本作の主人公。だが本章で出番は少ない。
レガシー
ケンタと共に行動する男。本格的な活躍は次章から。
宿場町の代表
なりたくてなったわけではないようで行動は消極的。
老婆
多分強い、あと面倒見がいい。
長身猫背の男
なぜか弱った女性との出会いが多い。
以上です。
以下は設定の補足説明になります。
ネタバレも多分に含むので五章読了後にお読みいただければ幸いです。
また補足説明なので読まなくても問題ない内容しか書かれていません。
視界に入りにくいようスペースを空けておきます。
・本章について
本来はオカミオの街にてというタイトルでいく予定でしたがあまりにも複雑になりすぎたため前半の三分の一くらいを分離させて単独の五章としました。
これだけ視点がコロコロ変わった上に、ケンタのメインストーリーを挟むと破綻しそうだったので止む無しです。
・エルザについて
いわゆる伝統芸キャラポジションになります。
またまたぁ、どうせ生きてるんでしょ? みたいな感じのやつです。
色んな目にあいますが絶対に死にません。
・イーラについて
主人公に回復魔法を得意とするタイプはいても敵ではあまりいないなと思って作ったキャラでしたが、回復魔法を連発されると倒すことができない上に戦闘が長引くだけで非常に面倒くさいということに書いてから気づきました。
・イーラについて2
本当は囲まれたときにレジスタンスが乱入してきて助けられ、アジトに連れて行かれて神聖視され、バルコニーでの勇姿は素晴らしいものだったと褒めちぎられて苦い顔をするというシーンを書きたかったのですがそれをすると最強コンビと接点がなくなってしまうので断念しました。
今思いつくのはこのくらいです。また必要があれば書き足していこうかと思います。
ありがとうございました。




