表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【終】ユーキの日常(『断捨離』スピンオフ)  作者: As-me・com


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

12/18

11話 ユーキの日常①

  やぁ、ボクはユーキって言うんだ。え、知ってるって?それなら細かい紹介はいらないよね。最初から話すと長くなるからすごくめんどくさいんだ。


  えーと、それから……ボクは助手のフリージアとペットの小型浮遊生物『ペットじゃないですぅぅぅ!』じゃあ下僕。『……もうペットでいいですよぅ』なんだい、それなら口を挟むんじゃないよ。まったく。


  とにかく2人プラス1匹で、キャンピングカーに乗って旅をしているのさ。町に行っては便利グッズを販売しながらの気ままなその日暮らしだけどなかなか楽しいよ。ただ……最近はちょっと退屈かな。


「……ガ○ダム作ろうかなぁ……」


『ダメですよ!ユーキさんがそんなの作ったら絶対実物大作っちゃうでしょ?!』


「何を言っているんだい、そんなの……自分が乗れないガン○ムにどんな価値があると!?」


『どこと戦争する気ですか?!』


「じゃあ、飛行艇作る。赤いやつ。空賊狩りする」


『それもダメ!この世界に空賊とかいませんから!』


「なんでもかんでもダメって……いいかい?ヴィー。────飛べないボクはただのボクなんだよ!なんとなくかっこいい豚にすらなれないんだよ?!」


『ユーキさんが空まで制覇したら世界の均衡が確実に崩れるから絶対ダメですぅ!』


  手乗りサイズの元神様(自称)は今日も口うるさい。君は意地悪な小姑なのかい?


「はいはい、わかったよ。じゃあ妥協して────」


  ボクはうーん、と顎に手をあてて少し悩んでから人差し指をぴん!と立てた。




「エヴァンゲ○オンを作ろう!」


『もっとダメぇぇぇぇぇ!!』


「ボクは開発者として探究心から逃げちゃダメなんだ!なんかこう、シンクロしなきゃ!」


『そんなこと言って、そんなもん作ったら絶対に使徒的なアレやコレやも作る気でしょうがぁぁぁ?!エヴ◯ごっこなんかさせませんよ!ちなみにワタシはア◯カ派ですけどねぇぇえ?!』


 あ、そうなんだ。もしかしてバカって言われたいとか思ってたり?まぁいいけどさ。


 うーん、ボクが好きなのは……内緒にしておこうかな。なんかフリージアがこっちをガン見してるからさ。


 というか、ヴィーはなぜかボクの元いた世界のネタをよく知っているし、からかうと面白いよね。ボクだってさすがに作ったらヤバいものくらい判別してるよ。ほんとほんと。


  え?エヴァ○ゲリオンを本当に作るのかって?いや、まぁ……作れないことはないけど、この間巨○兵作ったから別にいいかな。ほら、なんちゃらインパクトとか暴走したらめんどくさいしね?




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ