表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/43

2



扉がノックされたので返事したら、ラフな格好をした輝が入ってきた。



「ああもう、床に服脱ぎ散かすなよ」


「んー。洗濯機の中入れといて」


「はぁ…。分かったから生徒手帳もって靴履いときなさい」


「はぁーい」



おかんな輝に息子みたいに返事した後、スラックスにいれっ放しだった財布を取ってそのまま尻ポケにいれる。


俺が財布を取り出した後に輝が制服をハンガーでつるしてくれた。



「ありがと」


「はいはい。行った行った」



輝に急かされて俺は部屋をでる。

輝は俺のTシャツを持って後から出て行った。



玄関で白に赤と青のラインが入ったスニーカーを履く。


履き終わった頃に輝が来て、輝が靴を履いた後一緒に部屋をでる。



.

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ