表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

サメ召喚 ~勇者失格で捨て駒にされたけど、外れスキルが覚醒して世界最強になった~

サメ映画の視聴が趣味である俺は、異世界に召喚された。
そこで世界平和のために勇者となるはずが、戦う力のない役立たずだと判明する。

俺が持っているのは、なぜか発動しない【召喚魔術】と謎の能力値"SAME"のみ。
他の異世界人みたいなチート能力は持っておらず、どうしようもなく弱い。
結果、育成価値がないと判断されて、魔獣の餌に選ばれてしまう。

魔獣に殺される寸前、魔獣の足下に魔法陣が生まれる。
そこから飛び出したのは、映画に出てくるあのサメだった。

一瞬で魔獣を捕食したサメは、まるでペットのように懐いてくる。
そこで俺は自分の真の能力を理解した。
異世界召喚で得た【召喚魔術】はサメに特化したものである、と。

紙一重でピンチを切り抜けた俺は、追放されたばかりの王城へ戻る。
そこでは優秀な異世界人に対し、勇者育成のプロジェクトが実施されていた。
俺を切り捨てた連中が、世界平和のために、善人面をして努力している。
奴らの残酷な仕打ちを思い出した俺は復讐を決意する。

王城の頭上に巨大な魔法陣が展開される。
そこからせり出すようにして、巨大なサメが現れようとしていた。

※カクヨム様にも投稿しております。
第1話 サメ術師は蹂躙する
2020/07/18 18:02
第17話 サメ術師は偵察する
2020/08/03 23:57
第19話 サメ術師は偵察する
2020/08/05 23:58
第23話 サメ術師は計画する
2020/08/09 23:52
第35話 サメ術師は迎撃する
2020/08/21 22:50
第36話 サメ術師は迎え撃つ
2020/08/22 22:20
第37話 サメ術師は脅迫する
2020/08/23 23:55
第38話 サメ術師は立ち去る
2020/08/24 23:56
第43話 サメ術師は観察する
2020/08/29 23:55
第45話 サメ術師は追撃する
2020/08/31 22:58
第54話 サメ術師は手を結ぶ
2020/09/09 23:10
第61話 サメ術師は発見する
2020/09/16 23:52
第79話 サメ術師は押し通す
2020/10/04 23:52
第82話 サメ術師は対峙する
2020/10/07 23:56
第93話 サメ術師は決裂する
2020/10/18 23:52
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ