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934回目 2021/10/3

 どうしてこんなことをしたのか、過去の私に聞いてみたいです。このプロット、展望がない……!


 一回目

 お題『今年のデザイナー』

 必須要素(無茶ぶり)『読点なし』

 文字数『726文字』 未完


 タイトル『熟練ルーキー』


『今年の顔』と銘打たれた特集はそう珍しい物ではない。


 あらゆる分野で注目株が現れれば取材の目も集まる。そしてより大きなメディアで取り上げられるのもまた必定。


 雑誌においてはマイナーであれば同業者から認知が始まる。より有名で権威づけされたところであれば一躍時の人だ。


 そんな中。


 ファッション業界で取り上げられたある人物が『今年の顔』として認知された。


「あらー。本当に載っちゃったんだ」


「写真写り以前の問題ね。もっといい写真なかったの?」


「プロのカメラマンが五時間粘ってこれだそうだから。元からカメラ写りが絶望的に悪かったのだから仕方ないでしょ」


 あるファッション雑誌を眺めているのは一組の母娘。写っているのはどこにでもいそうなおじいさん。


 その老人は彼女たちの親族であり。その雑誌において『今年注目のデザイナー』として紹介されている人物である。


「おじいちゃんはどうしたの? これまだ読んでないんじゃない?」


「今は日課のお散歩中。ついでにおまめの散歩も頼んじゃった」


「最近おじいちゃんばっかじゃない? そろそろ自分たちで行かないとおまめから忘れられそうなんだけど」


「ふーん? じゃあ明日はあんたが行く? 朝五時とかだけど」


「ムリ」


 話題が飼い犬の散歩に移ったことで机に雑誌が広げられる。


 奇抜なデザインでプロを魅了。などと書かれた表題の近くには老人がデザインしただろう服を着たモデルが写っていた。


 このプロというのはモデルの意見が中心らしい。デザイナーからの評価は伏せられているのか記載がない。


 特集が見開き四ページも組まれている当人はこの記事を見るかは不明だ。


 なにせおんと//(時間切れ)




 二回目

 お題『軽い略奪』

 必須要素(無茶ぶり)『トランプを武器にして戦いそうな男』

 文字数『922文字』 未完


 タイトル『ストリートマジシャン』


「ストリートマジシャンとか初めて見たよ」


「はは、大道芸の一種だと思ってもらえれば。どうです? おひねりはお気持ち程度で構いません」


「面白そうだし、一つ頼んでみようかな?」


 まるで舞台衣装のような格好の男が差し出したシルクハットの中に、財布から取り出された千円札が入れられた。


 マジシャンは薄く微笑むと、恭しく頭をより深く下げる。


「ありがとうございます。では、簡単なカードマジックを」


 シルクハットを被り直すと、マジシャンが取り出したのは封を切っていないトランプ。


 客の男に封を切らせて、ついでに中身を確認させてから手渡しで受け取ると、見栄え重視のシャッフルで視線を釘づける。


「そうですね、ではよくあるカード当てでもやりましょうか。私はシャッフルしていますので、三回ほどストップと止めていただいても?」


「え? まさか、三枚も言い当てるつもりなのか?」


「成功しましたら、笑顔と拍手と、お心付けを少々」


 気取った笑みで肯定を示せば、マジシャンは両手で器用にシャッフルを続ける。


 半信半疑の客は言われた通りに三枚のカードを選び、マジシャンから見えないように確認する。


(ハートの3、スペードのジャック、ハートの8か)


 それからマジシャンが示した山札に、三枚を差し込むようにして戻すと再びシャッフルされる。


「このまま当てても普通ですし、お客様もシャッフルしてみてください」


 さらに山札を手渡された客は、言われるがまま適当にトランプを混ぜてマジシャンに返す。


「では、これで全て準備は整いました」


「え? なんの?」


「この山札を上から一枚ずつ引いてください。それが、お客様が選んだカードが順番通りに出てくるはずです」


 今まで見たこともない手法に少し戸惑いつつ、客は上からカードを一枚ずつ開示した。


「ハートの3、スペードのジャック、ハートの8……うわ、マジだ」


「ありがとうございました」


 おー! と、いつの間にか集まっていた野次馬から歓声が上がる。自然と拍手が湧き上がり、マジシャンは何度も観衆へ頭を下げていく。


「いやー、驚いたって言いたいけど、ここまでなんか怖いな//(時間切れ)


 中途半端に大道芸を披露しただけのシーンになりました。ここから虐殺でもしたのでしょうか?


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