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653回目 2020/12/27

 今回の投稿分は、執筆に勢いが乗っていたのか文字数多めに書けました。


 一回目のお題は『愛すべきサッカー』。ぶっちゃけ、スポーツ全般に興味が薄い私にとってやっかいなお題だった。細かいルールも知らないし、どうしようか? と躊躇したし。


 それに必須要素(無茶ぶり)が『ゴマ』と、あんまり関係のない単語を挿入しろと言われても……なんて困惑するしかない。いつもそうだが、無茶ぶりがすぎる。


 さてどうするか、と少し考えたところ『サッカーのルールを知らない』という私の欠点をそのまま短編の要素にしてしまおう、と開き直ってみることにした。


 細かい背景設定はおいておき、ひとまず『サッカーのルールを知らない子供たちが、だるまさんが転んだと鬼ごっこを足して二で割ったようなローカルルールで遊ぶ』様子を書いていくことに。


『だるまさんが転んだ』と『鬼ごっこ』は、ローカルルールについてどうしようか考えていたら自然と出てきたので採用した。深い意味はない。


 無駄にボールを蹴る動作に迫真の描写を込めたりしつつ、気づけば『1063文字』も書いていたので調子はよかったのだろう。


 完結はしなかったが、やろうと思ったことはだいたい書けた気がするので満足している。ちょこちょこルールを考えながら地の文で書いたのは、まあ長編書きの癖だろうか。


 直前までシリアスっぽい空気の短編ばかり書いていたので、たまには明るくはっちゃけた雰囲気を描くのも悪くない。というか、無意識に心の均衡を保とうとした結果かもしれない。


 コメディっぽい雰囲気をかもしつつ、『愛すべきサッカー』っぽい感じは出せたと自画自賛しておこう。別に自信作とかではないが、あら探しばっかりしていても疲れるだけだから。




 そろそろ総括を書いていくことそのものにしんどさを覚え始めた頃に、二回目の『即興小説』を振り返っていこう。


 お題は『つまらない酒』。私自身はそこまでアルコールに強い体質ではないので、『つまらない』と覚える前には酔ってしまえている場合がほとんどだ。


 ただ、このお題を見て『酒』に強い知り合いと飲みに行ったときに聞いた愚痴を真っ先に思い出した。


 曰く、『下手に素面だと酔っぱらったメンツの介抱をしないといけないし、酔った状態にならないから羽目を外すこともできない』、みたいな感じだったと思う。


 自分自身の体験として『つまらない酒』はまだ経験したことはないが、うろ覚えながら知り合いから聞いたグチを転用したらいける、と『ザルの酒席の悩み』を中心に書いていくことにした。


 なお、必須要素(無茶ぶり)は『キノコ』だったので、適当に椎茸をバターで炒めたおつまみを作中に出してお茶を濁した。それ以上のフォローは、あまり思いつかなかったし。


 あまり経験のない飲み会あるあるっぽいシーンを書きつつ、『1057文字』ほど主人公と乗み仲間のグチを書いていたら時間切れになった。


 書ききる直前までほとんどゴールは見えていなかったが、短編の舞台にした居酒屋で店員をしていた女性とちょっと絡ませて終わろうかな? くらいのイメージは持っていた。


 ジャンルとしては恋愛、になるのだろうか? コメディと言うには、『酒』に関するグチが重くなっていた気がするし。


 そこまで深く考えて書いた短編でもないので、なるようになった結果として受け入れよう。いいか悪いかは、もうよくわからない。


 確実に悪いところがあるとすれば、毎日書くのをさぼってこうして地獄を見ていることだろうか。日課をさぼると大変なことになると、身を持って教えられている最中だ。しんどい。


 まあ、完結できたらもっとよかったんですけど。あんまりいっても仕方ないことですね、きっと。


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