487回目 2020/7/14
挑戦する時間が日に日に押してきました。やり始めたときと同じ時間に戻さないと。
今回もまた『即興小説トレーニング』で完結を逃した。
先に述べると、反省点はすっごい打ち間違えが多かったこと。今まではそうでもなかったのだが、フリック操作のミスでかな文字から英文字に切り替わったり、必要のないところでバックスペースをしてしまったりと、こっちが意図しない操作のために時間がとられてしまった。
最近、集中力がなくなってきたのが原因なのかもしれない。目の前で話をしている家族の話とかが、徐々に頭の中に入ってこなくなってきているのがその証拠だろう。
夏ばてか、はたまた老化によるものか。いずれにせよ、小説を書くための集中力もなくなってきたらマズいなと思わずにはいられない。
なお、今回のお題は『青い冒険』で、必須要素(無茶ぶり)は『男性使用不可』という、今までの設定の中ではかなり楽な部類だった。
それなのに完結まで書けなかったのは悔しいを通り越して普通に落ち込む。今回も締めの文章を書こうとしたところで強制終了を食らってしまったので、単純にペース配分が甘かったともいえるだろうけど。
文字数は『883文字』で、直近の結果からしたらやや少な目。毎回文字数を増やせるとも思っていないので、そこらへんは継続によってスピードを上げていきたいところ。
ただ、前回の反省点だった『二人以上の登場人物を出す』というのは達成できた。お題が『青い冒険』だったので、青い=若いと解釈すれば複数行動でも違和感がなかったのも大きい。
また『即興小説トレーニング』では初めて登場人物に名前を付けた。今まではそんな余裕がなかったのだが、今回は『二人』の人物をさっさと区別した方が楽だと途中で感じてつけてみた。
便利は便利だったのだが、やっぱり登場人物が複数いないと意味はないかとも思う。『即興小説トレーニング』では特に私は『15分』でしか挑戦しないため、よけいな情報は極力省かないと完走できない。
実際、登場人物を一人ですませていた今までは不便はなかったのに、二人になったとたんに名前なしだと身体的特徴で区別せざるを得なかったので、逆に面倒になってしまった。
しかし、名付けのために時間を少し消費したのと、スマホの変換(カタカナ名)に時間がかかったのとでロスになったので、一長一短ではありそうだ。
とはいえ、やっぱり完結させられないと意味がないので、次はまた『完結』だけを目標に取り組むことにしよう。
目標が前後してもいい。参加することに意義がある。がんばろう。
う~ん、やっぱりちょっと疲れているのかも? このごろ変な寝方をしてまた体が痛くなってきたため、一日の疲れが抜け切れていないのも十分ありえそうですから。




