477回目 2020/7/4
びっくりするくらい何もする気が起きませんでした。
雨のせいかなんなのか、気づけばずっと寝ころんでいた気がする。気力うんぬんの前に、体がだるさで参ってしまっていた。
暑さか、睡眠の質が悪いか、筋トレなどの軽い運動でも疲労がたまったか。いろいろ候補は浮かぶものの、どれもそれっぽいし、そうじゃない気もする。
もしかしたら全部が原因かもしれない。ともかく、他人には見せられないくらいだらぁ~っとぼぉ~っとしていた。することしかできなかった。
こういう日、無駄な時間を過ごしている最中は特に何も思わないのだが、少し元気が出てくるとしても仕方がない後悔がのしかかってくる。
別に体調がすこぶるよかったときにたいそうなことができたかもわからないのに、ただ無意味な時間を浪費してしまったことに対してはすごく気になってしまう。
貧乏性の悪いところがでた、と思うも気になるものはしょうがない。あ~、やっちまったなぁ~、などと思いながらこれを書いている状態だ。
よかったことと言えば、数日前の寝違えで痛めた首や肩が少し楽になってきたことくらい。まあ、回復のために何かしたわけでもないので、単純な時間経過でマシになっただけだろうけど。
年齢とともに体のつらさが目立つようになって、自分のリミットがそこまで多くないと実感させられることが増えた。
せめて、人生の最後に『もっと小説を書いておけばよかった』なんて思わないようにはしたいが、今後どうやって活動を活発化させられるのか、自分でもわからない。
今だと古くさいかびの生えたものであっても、書きたいネタはどんどんたまっているので、さっさと書いて頭のネタ帳を整理したいのは本音です。
でも、体も心もなかなかついてきません。もっと若い頃に体だけでも鍛えていたらよかったと、また別の後悔もしていたりします。




