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465回目 2020/6/22

 久々の日付越えをしました。


 ちょっと危機感がある……サボりすぎて小説を書くことに戻れないかもしれない、と。


 これや日記は毎日のように書いているため、キーボードの打ち方を忘れたなどの心配はない。だが、『小説』を書く行為からそこそこ離れてしまっているため、『小説』特有の書き方ができない可能性がある。


 救いはちょこちょこでも手直しをしたり続きを書いたりしていることくらいで、やはり長時間を画面と向き合わなくなってしまったのは痛いだろう。


 書きたくないわけではない。他人が見て面白いかは別にして、新しいネタは今でもちょこちょこわいてくるし、形に残したいとは常々ここでもぼやいている。


 それなのに机に、画面に向かうことができないのは、なんか引きこもりになってしまってから時間をおいて学校へ登校する時の気持ちに近い。


 わかる人はわかるだろうけど、恐怖もさることながら気まずさや引け目も感じる、言葉にしがたい感情がモヤモヤと胸や頭に広がっていくのだ。


 どちらも自業自得ではあるのだが、感情を克服するのは今も昔も私にとって大きな壁である。とかく、嫌な気持ちから逃げ出したくなる性根もなかなか改善しない。


 効果があるかは別にして、鏡に向かってポジティブな言葉を自分に投げかける、ということもやり始めたくらい、何とかしたい意欲はあるのだけれど。


 あんまり自分の殻に閉じこもっていると、いざ殻を破ろうとしたときに腰がどうしても重くなってしまう。それか、破るはずの殻が分厚くなってしまうのか? どちらにせよ、いい傾向では決してない。


 ただ、自分に言い聞かせないといけない言葉を見かけた。


 とあるマンガの台詞らしいのだが、『やる気なんて運要素だから、やるべきことはちゃんとやれ』という言葉だった。


 ごもっともである。


 徐々にでもいいので、自分の甘えを消していきたいと思った。


 ネタがないのと、なぜか寝過ぎたのとで書くのも更新も遅れました。誰もここの更新を待っていないとはいえ、自堕落な人間で申し訳ないです。


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