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460回目 2020/6/17

 昨日というか、少し前に投稿した内容の続き? 書き忘れ? です。


 自分でもよくわからないのですが、なんだか泣きそうな状態が続いている。


 特に何か理由があるわけでもなければ、感動系の作品に触れたわけでもないのに、どうも泣く二・三歩手前の状態で涙腺がキープされているような感じがする。


 悲しいわけではない。うれしいわけでもない。心当たりがあることももちろんない。


 ただただ、泣きそうな感覚がこびりついて離れない。


 たぶん、何か些細なきっかけがあればすぐにでも涙腺が決壊しそうなほど、謎の準備が整っている感じだ。


 理由もないのに泣きたくなる、泣きそうになるのもまた、抑うつ症状の中に含まれていたはずだ。なんだ、私が何をした? むしろ、何もしてないからこうなったのか? わからん。


 あんまりこうした状態の自分を文章で表現することもないので、ある意味貴重な記録をしているといえなくもないが、感情が正常に動いている風には思えないのでどうすればいいのかわからない。


 病院に行く、とまでは自分では思わないレベルなので、何とか個人の生活の範囲内で改善していければいいとは思っている。前回の更新でも書いたと思うが、時間が解決してくれるはずだ。


 ……う~ん、この後ろ向きとはまた違う感覚の精神状態は、いったいどうしたものか。たぶん無気力(アパシー)状態に近づいているのはたしかなんだろうけど、対処法がよくわからない。


 それに、なんだかんだで精神的にブルーな状態は(不本意ながら)慣れてはいる。まだなんとか自己分析できているのが救いだろう。


 経験上、こういうときは何でもいいから一度派手に泣いたらすっきりするとわかっているので、泣けるような何かを探してみようか? あるかな?


 今の私の状態は、悪くなると希死念慮(きしねんりょ)――要するに『死にたくなる』衝動におそわれるので、さっさと脱出したいものだ。


 個人的には体も心も疲れるようなことをした覚えがないのに、年に数度の頻度(ひんど)で不定期に精神がぐらつくので自分が嫌になります。


 これも自分の個性! と割り切れるだけのおおらかさがあればいいんですけど、この調子だとまだまだ受け入れるまでにはいたらなそうです。


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