458回目 2020/6/15
継続ってやっぱり力なんだな~、という話です。
昨日、いつも散歩に行っている時間帯が雨だったので散歩に行けなかった。なんだかんだで毎日続けられたので、たまには休みにしてもいいかもしれないと、そのときは思っていた。
が、本日深夜に天気がくもりだったので散歩に出かけると、いつも以上に疲労感を覚えてしんどい思いをした。割合的には二~五割増しくらいだろうか。
雨が降ったあとで湿度が高まっていたのもあってか、歩いて取り込む空気がなま暖かくて息苦しさを覚えてしまい息が上がる上がる。
加えて、一日休んでいた体が疲れやすくなっていたらしく(単純に夏バテ気味になっているだけかもしれないが)、いつものルートがかなり長く感じられた。
散歩は毎日やるのが望ましいが、雨天時は仕方ないかー、と以前は考えていたものの、これだけ疲労度が違うと休むのがちょっと気が引けてしまう。
休むと後がつらい、という実例で言えばストレッチもそうだろう。俗に『一日休むと三日分固くなる』と言われるほど、ストレッチによる柔軟効果は反作用がでかい。
途中から面倒に思ってストレッチをやめてしまい、体がガチガチに戻ってしまった経験があるので、ストレッチの習慣を再開してからは休まないよう注意している。
まさか、散歩もそれと同じたぐいの運動と思った方がいいのだろうか? とはいえ、雨の日に出かけるほどガッツがあるわけでもないし、むりやり出かけることは今後もないだろうけど。
筋持久力・瞬発力の問題に限らず、単純にこの暑さのせいで疲労がたまりやすいのも問題ですけどね。毎日どれだけ休んでも休息がとれてる気がしませんし。




