表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
390/1238

390回目 2020/4/8

 ついに緊急事態宣言が出されましたね。


 私が住んでいる場所も指定された7都府県の中に含まれるので、行動が著しく制限されるのが確定した。


 ものすごくポジティブに考えるのであれば、多くの人が引きこもりに近い状態となる期間を利用して執筆に力を入れられる、のだろう。


 もちろん、やれる範囲で進めていこうとは思っているが、環境の激変に伴って執筆速度が急に上がることもないので、進行速度はいつも通りゆっくりとは思う。


 最近はポジティブ精神づくりとして、いろいろと新しい習慣を身につけようとしていた矢先にこれなので、またふさぎ込むような状態にならなければいいが。


 あと気になるのが、健康維持も目的に含んでいた深夜散歩をどうするか?


 不要不急の外出自粛が促されたので、人が寝静まった時間帯とはいえやっぱりやめた方がいいのだろうか? でも、個人的にはようやく習慣づけが出来始めた頃なので、今ストップしたくない。


 現状では外国のように『外出=警察が取り締まり罰則』なんてことにはなっていないようだが、自粛要請にあまり効果が見られなければ徐々により強固な発表となっていくだろう。


 私とて誰かに武漢(コロナ)ウイルスを移されたくはないし、移したくもない。家族や社会に迷惑をかけたくない。それはわかっている。


 でも、一応深夜だったら武漢(コロナ)ウイルス対策でよく言われる原則には引っかからないので、大目に見てもらえないだろうか? などと思ってしまう。


 ニュース報道ではいわゆる『三密』などと呼ばれているが、身内がネットで見つけた覚え方――『集近閉(しゅうきんぺい)(=大勢で集まらない・無闇に近づかない・閉めきった空間を避ける)』の方がわかりやすいだろうか。


 武漢(コロナ)ウイルスには『集近閉(しゅうきんぺい)』を徹底して守り、基本的なウイルス対策をしっかり行えば……閑散とした町の夜中散歩くらい許してもらえないだろうか? ……やっぱ甘いか。


 結構な娯楽を制限されるので、創作に娯楽を求める人が増えたらありがたいなぁ――と読者側として思いつつ。


 作者側としてもがんばろうと思っていてもどれだけできるか、ちょっと不安ですね。まだまだポジティブにはほど遠いです。


 追記:後で調べてみれば、散歩はオッケーっぽかったので続けたいと思います。やったね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ