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385回目 2020/4/3

 創作記事の実践をし始めた感想です。


 一度、過去に挫折したことのある『散歩ウォーキング』を再びやり始めた。


 とはいえ、今は武漢(コロナ)ウイルスの影響で外出自粛が推奨されているため、下手をすれば批判を受けるような行為ではある。


 だが、武漢(コロナ)ウイルスの知識として『密室空間が危険』で『接触・飛沫(ひまつ)感染が危険』と聞いたので、前者は『そもそも外』であり後者は『人がいないド深夜』に外出することで理論武装をしている。


『散歩』はまだ数日しか行っていないが、ともかく寒い。だいたい早朝四時くらいに、薄手のジャージで三十分ほど歩いているのだが、冷え込む日はマジで凍えるかと思った。


 救いは、運動不足の体なのですぐに体温が上がることだろうか。さらに筋肉痛ですでに足が痛い。なぜかすねに深刻なダメージが蓄積している。着地時に足首が上がらないのがつらい。


 ついでに足裏の皮膚がすれて痛んでいる。変な歩き方をしている可能性があるが、たった三十分程度のウォーキングでも息が上がる体たらくなので、歩き方まで気が回らない。


 とりあえず目標は一週間やり続けることだが、雨が降ったら休むかもしれない。出かける時間を考えると、雨天で深夜にうろつくと事故率が跳ね上がりそうだからだ。保身第一。


 なお、帰宅した後はすぐに手荒いうがいを行い、気休めでもウイルス対策はしているつもりだ。割と時間をかけているつもりだし、そこそこ気をつけていると思いたい。


 ちなみに『散歩』の効果で期待しているのは『ドーパミン量の増加』だ。


 創作記事の内容を鵜呑みにすると、私はおそらく生得的にドーパミンの分泌量が少ないと思われる。放っておいたら勝手に不安になったり死にたくなったりするので、可能性は高い。


 なので少しでも前向きな精神維持に効果があるのであれば、試してみようと思ったわけだ。運動不足も少しは解消したいと思っていたことだし。


 あわよくば『散歩』の後に執筆へのやる気がみなぎってくれれば言うことはないが、今のところしんどさが(まさ)ってしまって思うように作業は進まない。本当に情けない……。


 焦っても仕方ないが、ひとまず『散歩』の習慣を生活の中に定着できればな、とは思う。運動習慣はことごとく挫折してきた私なので、無理をしすぎない範囲でやっていこう。


 これを書いている時も、ちょっと足がプルプルしています。


 新しいことは、やり始めて一週間が特につらいものです。筋トレとか、断食とか。なので、つらい波さえ越えられれば楽になるはずです。そう信じます。


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― 新着の感想 ―
[一言] いいんじゃないでしょうか、ウォーキング。 コロナ予防は要するに密集などを避ければいいわけですからね。ただ飛沫感染のリスクがあるので、コンビニに寄ったり自販機など物に触れないようにすれば問題な…
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