355回目 2020/3/4
日付が変わる前後くらいに気づいてびっくりしました。
『なろう』における評価システムが変更になった。
私は普段、サイトからの『お知らせ』みたいなものは基本スルーしていたので、気づいたきっかけが『自作のポイント変動チェック』だったので結構な驚きだった。
見慣れた表記がなくなると、私は驚きと寂しさを半々くらいで味わってしまうタイプなのだが、他の方は『見やすい・わかりやすい』などのポジティブ評価が多いのだろうか?
まあ、各話からポイント評価できるようになったのはいろんな意味でプラスになりそうな仕様変更だと思う。
新しく読み進めだした連載の途中で『もういいや』と評価の投げ捨てをしたい場合、目次から最新話にいって下まで一気にスクロールして……と手間がかかっていたので、少しは手抜きができそうだ。
逆に、連載の展開によっては『前までは星五つだったけど、この展開は好みじゃないから一つ削っとこ』のように、『気軽に減点できるようになった』デメリットも飲み込む必要がありそうだ。
というか、さっきさらっと書いたけど『文章評価・内容評価』が統一されて、『一つ=二点の星五段階評価』になったわけだが、これも少し慣れるまで時間がかかるかも。
私は性格的な弱点として『変化』に非常に弱い。流行を追えない、みたいな部分でもでているし、自分の中の価値観もかびが生えるまで放置することも多々ある。
単に頭が固いだけかもしれないが、こうしたシステムや使用感覚の変化に早く適合できるような人間になりたい。
なお、『仕様変更以前で総合評価点が『奇数』だった場合、今後はずっと『奇数』のままかもしれない』という説明を見ました。
――あ、拙作『奇数』じゃん、と気づいたのはすぐでした。
『奇数』は果たして呪縛か祝福か……なんか『神のみぞ知る』って書いておけばそれっぽくなりますよね。(何の話?)




