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227回目 2019/10/28

 本当に書きたいことがなくなってきた気がしました。


 ここで報告することでもないが、本格的に【普通】の推敲(すいこう)を始めだした。


 とりあえず、この適当なグチ作品を投稿するタイミングに合わせ、一日一話目安で手を加えていく予定だ。ひとまず、序章部分はすでに見直して手を加えている。


 で、見直したらやはり無駄な表現や描写をしていることが多く、当時の未熟さが浮き彫りになっているようだった。ちょっと恥ずかしい。


 前々から回りくどい表現や言い回しが多い傾向はあったが、すごい荒削り感を感じて身が震える。よくこんな適当な文章で過去の自分は投稿できたな、と思ってしまった。


 あのときはこれで問題はない! と思えていたのだから、時間が経って見えてくる部分が変わってきた証拠なのだろうけど。


 しかし、年齢を重ねると小手先の技術はあがっていくだろうが、逆に若く斬新な感性は失われていくというデメリットも忘れてはいけない。


 現に、活動報告で書くようなことしかここに書く話題が思いつかない時点で焦燥感を抱いている。興味を持ったり関心を抱いたりするアンテナが鈍くなっているのでは? などと考えてしまうのだ。


 私がいまだ書きたいな~と思っているラノベなんかは、特に移り変わる若年層にあわせた物語を書けないと成立しない部分があるので、若さや勢いとも表現できる部分が枯渇していくのは避けたいところ。


 感性は衰えていても、私の面白いはまだ『ラノベ』に取り残されているところがあるので、一般文芸のようなものが書けるとは思えないし……それはそれで問題がありそうだが。


 社会問題とか社会風刺とかは、面白そうだから小説に組み込めたらなとは思うが。ラノベには必要ない要素なので、趣味もほどほどにしようとは思うけれど。


 何にせよ、【普通】に入れ込んでいた時事ネタ(特に芸人とか流行語系)の修正をしていくいいチャンスだ。ついでに、忘れた伏線とかも見直して今後の更新における参考にしよう。


 たった三千文字弱の内容でもかなり時間がかかったので、しんどいだろうな~とは思うけど。


 こういうとき、感性が死んできたのか? と不安になってきます。


 まあ、私の場合あらゆることに神経尖らせて、いらない杞憂(きゆう)を積み重ねるアホなんですけど。


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