200回目 2019/10/1
気づけば二百回やってましたが、それだけやってみて思うことを素直に書いてみます。
まず、最近前書きなどで泣き言を漏らしていたように、だんだん書くこと・書きたいと思うことが思いつかなくなってきた。ぼーっとキーボードを眺める時間が増え、ムダを増やしているように思えてならない。
さすがに、何の制限もなく毎日何かを書く、という条件でも何かが枯渇していく物らしい。発見したものを書く、というより書くために発見する、みたいな逆転が起こっているような、何ともいえない感覚だ。
これがもし、長編小説だったらと思うと、実際に続けられたかどうかわからない。自分でも意味が分からないようなくだらない内容でも『書いて投稿する』だけがハードルだったわけだが、小説だと整合性もストーリー性も必要になり、ハードルも上がる。
たとえプロットが全部決まっていて、書ける準備が整っていたとしても、一日に進められる限界は決まっているし、下手をすれば体調不良や精神的な不調などで書けなくなる時もある。
私も、サブタイトルに更新回数と更新日を記載しているが、今日みたいに日付を超えてしまってから投稿することもちらほらやってしまっている。
これについては、反省点がいくつかある。
まず、これを書き始める時間が結構遅いこと。夜くらいから考えて、書き始めるのが日付変更の直前とかもよくやってしまうので、開始時間を変更すれば改善できるだろう。
上記に付随して、途中から書きたいことが増えすぎて止まらなくなった場合がある。最初は大したことのない話題だと思いながらやっていても、ときおりあれもこれもと書きたいことがぶわっと広がるときがある。だいたい二千~三千文字も書いているときがそうだ。あのときは私もどうかしていた。
それに加えて、本文最初に言及した『ネタや視野の枯渇』が入ってくると厳しい。『書きたい』という気持ちも起こらなくなってしまうので、開始がさらに遅れてしまう。
かといって、政治やニュースの話なんかしても面白くないし。韓国関連のアホらしいニュースから海外方面のニュースも気になりだしてはいるが、わざわざここで書いてもつまらないだけだろう。
いっても、メディアのニュースを受け取るだけの立場でしかない私がいえることは『又聞きの拡散』にしかならない。どんな情報も一次ソース(実際に取材して集めた情報)でない限り、井戸端会議の噂並に信用度は低いと評価せざるを得ないだろう。
まあ、韓国に限ってはニュースと言うより、ネットだと『お笑いコンテンツ』扱いになっている側面があるが。私も読んでいく中で、『吉本は韓国を見習え』とか『すでに新喜劇は超えた』みたいな意見もちらほら見かける。実際、それくらい笑ってしまうニュースも多いし。
それはさておき、何でも良いから書いていく、という方針でも毎日続けると書けなくなっていくのは確かにある。本当、毎日更新している作家様はすごい。
日記みたいなものでもこれなのだから、もう毎日小説を書く体力って才能でもあるし努力のたまものでもあるのだなと思った。
マラソンみたいに地道にコツコツ……それが自分にできるかどうか。とりあえず、この作品はこれからも続けていくが、どういう方向性にいくかは未知数である。
後はなるべく、タイトルの日付をまたがないように注意しますね。
本当、日付って気づけば変わってるんだから……。




