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140回目 2019/8/2

 ふう、無事に韓国のホワイト国(現在は改名して『グループA』)解除が成立しましたね。


 このごろ、ものすごく暑い。


 というか、この夏は七月までは多少マシだった印象なのに、梅雨入りくらいからものすごく体感温度が上がった気がする。


 汗だくになるのはもちろん、呼吸で取り入れる空気のねっとりとした気温と湿度が感じられて、とても不快な気分を味わっている。


 そんな時期に筋トレを始めたのが運の尽きか、なるべく負荷を少な目に毎日やるようにはしているが、毎回終わった頃には息切れを起こして死にそうになっている自分がいた。


 年々暑くなっていく地球だが、このたび十時過ぎごろに日本が発表した韓国のホワイト国解除によって、日本国民の安堵と歓喜の熱が高まったと勝手に思っている。


 パブリックコメントでは90%以上の解除賛成は伊達ではなかった。今までの日本政府が重ねてきた前例がヘタレ対応ばかりだったので、一抹(いちまつ)の不安があったがとてもホッとしている。


 それに対する韓国の返答も聞いた。発表と同時に反論するかと思いきや、お昼を食べる余裕を見せて午後二時頃に声明を発表したのはさすがだと思った。


 で、徴用工(応募工)問題により三菱重工業の資産を差し押さえしようとしているのに『盗人(ぬすっと)猛々しい』と言ってみたり、後に韓国指定のホワイト国から日本を解除してみたり、反論もどこか日本の措置をパクっているようにも思えてしまう。


 後は、韓国が非難文の中に『友好国』という言葉を出したことが驚きだった。あれだけ反日を推奨・放置し、自衛隊航空機にレーダー照射で武器の照準を合わせて脅し、仮想敵国とまで公言している日本に対して使う言葉とは思えない。


 さらに、現時点では日本とアメリカと韓国の間で結ばれているGSOMIA(対北朝鮮における軍事情報をやりとりする協定)を再び破棄することも示唆しており、何となく必死さはひしひしと伝わってくる。


 しかし冷静になると、日本のホワイト国解除の意味は『貿易上の優遇措置をはずす』というだけであり、これからは『他の国と同じ通常手続きをしてもらう』というだけの話だ。


 それでここまで大騒ぎできるとは、本当に韓国の経済は日本に依存しまくった脆弱な土台しかないのだろう。創作で作る国でも、何かしらの得意分野や特産品くらいはありそうなものなのに。


 とにかく、正式なホワイト国解除の公示が七日で施工は二十八日。それまでにGSOMIAの更新期限が二十四日までらしいので、その間にまた動きがありそうだ。


 現在も韓国人は日本製品不買運動や言論統制ばりの親日叩きに躍起(やっき)になっているそうだが、さらに反日活動は激化していくのだろうか? 楽しみでもあり、直接的暴力の心配もある。


 というか、大使館の職員以下、在韓邦人は今すぐにでも実質敵国となっている韓国から帰国してほしい。身の安全確保が第一で、いつ拉致や人質にされるかわかったものではない。


 相手の話は聞かず、自分の要求だけを押し通そうとし、それでも言うことを聞かなければ暴力に訴えるような自称民主主義(ほぼ共産主義)の国に、国際常識など通用しない。


 韓国人をまともだと思えば、また過去の失敗を繰り返すことになる。


 日本はようやく、かの国の呪縛から逃れられる機会を得たのだ。


 そのまま永遠に国交を閉ざし、望み通り寄生してきた日本から独立していってほしいものだ。


 本当なら祝杯をあげたいところでしたが、筋トレがキツくて酒が飲めませんでした。


 この日は絶対、国産ビールがうまいと思ったんですけどね。


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