139回目 2019/8/1
さて、ようやく明日に迫りましたね。
この頃は新しくネットで情報を仕入れるようになり、テレビや新聞など一部ではオールドメディアと呼ばれるものへの不信感が激烈に高まってきた。
そして同時に、物理的に近くて精神的に遠い、日本において世界のどの国よりも厄介な国・韓国へのヘイトがかつてないほどつもりつもっている。
本当は相手が誰であろうと何であろうと、声高に批判や否定をしたいとは思わない性格だ。
しかし、戦後の日韓国交正常化からずっと嫌われ続け、たかられ続け、価値観をゆがめ続けてきた国に向ける慈悲などいらないだろう――そう考えるくらいには、消えない忌避感を刻む歴史が記されていた。
最近でも、先月末にクリスチアーノ・ロナウドらが所属するイタリア（だと思う）のサッカーチームであるユベントスが、韓国で無理な日程の親善試合を行わされて、韓国から非難の声を向けられている。
それは本来あり得ないと思うのだが、『ロナウド選手が試合中に四十五分の参加』を契約の条件にしていた、と韓国の興行側が主張している。
しかし、その前日か前々日あたりにユベントスは中国で試合を行っており、出場していたロナウド選手は披露がたまっていた。
加えて、韓国側の事情を押しつけて本来の日程から一日予定を強引に早めたばかりか、台風という自然の影響で航空機の到着が遅れて予定が崩れ、さらに空港の警備や道路整備を怠ったためにホテル・試合会場へ到着するのに大幅な遅延があったそうだ。（片道四十分の道が二時間かかった模様）
さらにさらに、おそらくユベントス側に伝えられていなかったサイン会まで日程にねじ込んでいたらしく、まともに休む時間や試合に向けての調整時間など作れない状態で、試合をさせられたようだ。
そんなホストとしてのケアをほとんどしなかった韓国側だが、不調を理由に試合中ずっとベンチにいたロナウド選手へブーイングの嵐に加え、なぜかライバル選手らしいメッシ選手の名前をコールして抗議したそうな。
それだけに終わらず、ファンサービスに積極的らしいロナウド選手をして無言で立ち去らせた韓国に対して、彼はSNSでジムでトレーニングする笑顔の画像を上げた。（このとき、文言は忘れたが『帰国して調子がいい』みたいな言葉を載せていた模様。気持ちはわかる）
すると韓国はますます逆上した上に、ついに観客たちは興行側とユベントス（ロナウド選手）を相手に訴えを起こしたらしい。とんだクレーマーである。（興味があればネットで調べてみてほしい）
私はサッカーファンではないし、正直ロナウド選手とかもよく知らないのだが、自称ロナウド選手のファンという韓国人の観客のあり得ない態度には呆れを覚えるし、選手たちにも同情しか浮かばない。
そして、そうした横暴な韓国の標的にされ続けていた日本が、ようやくかの国との縁が切れるかもしれない絶好のチャンスが近づいてきている。
その一歩が、明日閣議決定されると言われている韓国のホワイト国（信頼する相手限定の、輸出における手続き簡略化を約束した優遇国）解除だ。
今や日韓の国民が望んでいるであろう国交断絶という両国のあるべき形へ向かって、日本政府は今度こそ断固たる意志を見せつけてほしいものである。
なお、韓国は徴用工（応募工）裁判の報復とわめいていますが、実際は核兵器などに使われる取り扱いに注意すべき物資を三年にわたって横流しした疑いがあるからになります。
ホワイト国の解除後も、全体の三割にも及ぶ使途不明となったままの物資に関する用途をまとめた三年分のリストを韓国が作成し、加えて使用目的や輸出先のリストを提出すれば日本から輸入は可能です。
輸出規制ではなく輸出管理の強化だという言葉の真意がここにあります。輸出しても大丈夫、と安心させられるだけのデータを韓国が示してくれれば、ホワイト国に指定されていない他国と同様に取引は継続可能なのです。
それでもかたくなにデータを出そうとしないのは……本当に横流ししておおっぴらに詳細をデータを出せないからじゃね？ と思われているのですね。その点に関して、韓国はほぼ真っ黒です。
ちなみに、これを放置すればほぼテロ支援国家と思われる韓国を支援することになり、ついでで日本も国際的な非難の標的にされる可能性が高いため、『安全保障上』の理由で解除に至りました。
他国のずさんな輸出管理のせいで、日本がテロ支援国家の汚名をかぶる必要はありません。自分たちの身を守るためにも、ホワイト国解除は正当な判断だということを理解しましょう。
まあ、単純に反日を繰り返す韓国にムカついて関わりたくない、という理由だけでも十分でしょうけど。
なんで蛇蝎のごとく嫌われてまで交流をしなければならないのか、理解に苦しみます。というか、物資を輸出してほしいのに日本製品の不買運動するとか頭がおかしいとしか思えません。
いつも嘘と言いがかりを重ねて被害者面をするたかり国家にはもう辟易です。国際法を守らず、約束を結んでも反故にするような国と交流なんて不可能です。
このままのペースで、本当に断交まで行ってくれればと切に願います。
……すみません、少しでも吐き出さなければ気が済まないほど、韓国に対する怒りが募っていたもので。
