137回目 2019/7/30
ちょっとした悩み、みたいなものをつらつらと。
私は以前から、皮肉や物言いや風刺的な表現に憧れがあった。
あまりそういうたぐいの話(たとえば『ドン・キホーテ』みたいな?)は読んだことがないのに、書き手としては小説に『付加価値』というか『意味』を求めたがる。
その中で特に、『格好いい』という気持ちからやってみたいと思っているのが『寓話風』の表現である。
厳密な『寓話』は動物などを用いた擬人表現で社会などの風刺を行うものだが、私ができる範囲はせいぜい『異世界』に『現代』の何かを重ねて描くくらいか。
最近では韓国のニュースをネットで調べるようになり、少しずつ政治や経済について目を向けるようになってきたので、もしかしたら今後の作品にも影響されるかもしれない。
ネットの情報も正確性はまだ担保されていないが、少なくともテレビや新聞などのオールドメディア(というらしい)よりはましな情報を得られると知った。
もはや日本のオールドメディアはほとんどが客観性も平等性もない、反日姿勢を隠さない『なろうエッセイ』のようなものになってしまっている。
取材で得た情報を自分たちの思想や都合や利益に合わせるよう、編集という名の改竄を行って極端に一方の立場に肩入れする意見が目立ちすぎる。
すでに報道の自由をはき違えた偏向報道・印象操作が常態化した野放図な媒体だ。最近話題のNHKですら、名ばかりの『公共性』を掲げた偏向報道に熱心である。
群を抜いて目につくのは『韓国びいき』の風潮だろう。ネットで見るのは『朝日・毎日・NHK』は確実に韓国よりの記事を書き、日本や自民党の批判記事を書き連ねている。
聞いたところによると、どうやら昔にやってきた在日韓国人(+中国人)がメディアの中に入り込み、年功序列で社内での地位が向上した現在になって、『祖国擁護』の印象操作を熱心にしだしたのだそうだ。
はっきり言って、武器を使わないながらも日本への侵略行為と表現しても過言ではない。
少し前まで情報弱者だったため、まだ浅いところしか調べていないのにそう思うだけの情報がじゃんじゃん出てきた。
ネットに詳しい身内と話をしても、出てくるのはかなり胸くその悪い話ばかりであり、それがきっかけで私はほぼ無関心だった韓国や中国が一気に嫌いになったほどだ。
後は上記で示したオールドメディアのニュースも信用しなくなった(個人の印象としては事実:偏向=2:8くらいにはひどい)し、ついでに親韓系左翼(通称パヨク)が多い旧民主党を中心とした野党も嫌いになった。
というかそもそも、日本の現状を考えたら外向きよりも熱心に取り組むべき国内の問題解決に動いてほしいものだ。それこそ、政権が極右(超保守派)と呼ばれる状態になってもいいと思えるくらいには、国内の不安要素が多すぎる。
もちろん、それはネットから得たおぼろげな情報であり真偽は定かではないが、火のないところに煙は立たない。莫大な不安要素が山積み、と想定して動かなければいずれ大きな船でも沈んでしまう。
さし当たって、情勢的に韓国がそろそろ窮地(ほぼほぼ自業自得や自滅による損害だが)であり、あわよくば断交までいけそうな雰囲気なのは大変喜ばしいことだ。
日本側の七十年以上にわたる温情に対し、嘘と罵声と言いがかりという形の仇で返しながら経済的に寄生し続けた『日本の敵』とは、もはや和解も関係継続もあり得ない。
竹島問題(調べてみると、『実行支配』のきっかけになった不意打ちによる漁船拿捕と日本人拉致の事件は本当に胸くそ悪い話だった)、
徴用工(正しくは『応募工』で、戦時中にはよくある国営事業のようなもので、国際法に則った運用をしていたらしい。臨時公務員に近い感じ?)、
慰安婦(こちらも男尊女卑が強すぎた韓国人男性が中心となった女衒――いわゆる売春を女性に強要し金を稼ごうとしたことがきっかけ、という話を聞いた)、
レーダー照射問題(北朝鮮への密輸を海上で行っていたところを自衛隊に見つかりそうになり、現場を押さえられないようようごまかすために照準をあわせやがったらしい)、
フッ化水素などホワイト国除外のきっかけになった三品目(安全保障上の理由というのは正しく、核兵器の製造や毒ガス兵器などどれも危険な兵器開発にも必要な物資であり、韓国は北朝鮮・イラン・中国に横流ししていたという噂がある。ほぼ黒に近いほど疑惑は濃い)などなど。
最近のできごとでも信用できないことばかりある反日思想が強い国と、関係を続けるのなんてばからしい。
あちらが日本を仮想敵国にするならば、こちらも実質敵国として扱うのが礼儀ではないだろうか?
すみません、途中から自分のグチになっていました。(汗)




