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1223回目 2022/7/19

 タイトルに書いた以上の内容はありません。もはや何を書こうとしているのかさえ、私自身にもわかっていません。


 一回目

 お題『頭の中の宇宙』

 必須要素(無茶ぶり)『日本人使用不可』

 文字数『474文字』 未完


 タイトル『完全に迷走中』


 人はだれしも空想という宇宙を抱えている。


 どこまでも広がり進んでいく空想の世界では、物理法則や時間の速さも無関係にあらゆることが起こっては消えていく。


 実際に水と生命があふれる惑星・地球にて行われている多くの生命活動よりも、空想の宇宙は活発で無軌道で無秩序である。


 たとえ知識や摂理が存在しなくとも、ただ『こうである』と空想に押し付けるだけで成立する混沌の宇宙。何もかもが叶い、そのすべてが実現しえない仮想世界。


 たとえば惑星L-351に実在するヘコプリペプス人が、敵対する惑星O-439からやってきたリブネモラエ人と戦争を起こしていると言えば、その宇宙の中ではれっきとした事実として存在し得る。


 もしかしたら本当の宇宙でも、空想の中にしかないはずの宇宙での出来事が行われているかもしれない。


 可能性とは、0でなければどれだけ小さかろうと存在しうるもののことを指す。実在の宇宙と誰かの頭の中の宇宙とが同期していないと証明されない限り、可能性としてはどこまでもあり続けるのだ。


 広大なネットワークを構築した脳はそれそのものが//(時間切れ)




 二回目

 お題『鳥の土地』

 必須要素(無茶ぶり)『ドア』

 文字数『1112文字』 未完


 タイトル『どこかに行けるドア』


「なんだこれ?」


 歴史だけはある家の蔵を掃除している時、ど〇でもドアみたいな木枠付きの扉を発見した。もちろん、壁に取り付けられているわけではない。見た目だけならコントかドッキリ用の小道具にしか見えない。


 こんなものうちにあったか? というか、個人宅でどんな用途があるんだ? 扉だけ壊された時のスペアとか?


 謎が謎を呼ぶ在庫品に掃除の手は止まり、ためつすがめつ、ぐるぐるとど〇でもドアの周囲を何度も回って観察する。


「まさか本当にどこにでも行けるドア、なわけないよな」


 成人して少ししたくらいの身とはいえ、子どものころからテレビアニメの英才教育を受けてきた男子としては、ほんのわずかな希望でも夢見てしまうもの。


 ちょっとした遊びだから、と己に言い聞かせつつ装飾が施された丸い取っ手を握る。


「確か本物は……行きたい場所を頭に思い浮かべるんだっけ? それとも言葉にするんだっけ?」


 うろ覚えだけど、未来の道具だし音声認識機能で何とかしそう。このドアでもそうした方がいいかもしれないな。


「そうだな~、鳥がいっぱいいるところ、とか?」


 特に理由はないが、パッと思い浮かんだのがそれだった。俺に蔵の掃除を言いつけたお袋が鳥の糞でアレルギーを起こしていたから出てきたのかもしれない。


「さぁて、どこにでるかな~?」


 どうせ木枠の向こう側に行くだけで、蔵の中なのは変わりないし。なんて思いながらドアノブをひねって思いっきり押し開いた。


「――は?」


 瞬間、クアー! と大きな鳥の鳴き声が耳に飛び込んできて、ついでにえげつない臭いを感じ取ってとっさに鼻を押さえる羽目になった。


「くさっ!? え?! なになに!? どうなってんのこれ?!」


 勢い余ってドアをくぐってしまったのが悪かったのだろう。足を踏み入れた大地は鳥の糞でモノトーンに染まっていて土が全く見えない。


 代わりに視界の中で動くのは全体的に羽毛が白い鳥がわんさか。名前はわからないけど、渡り鳥っぽい見た目をしている。カモメ? ウミネコ? なんかそんな感じがする。


 俺がドアを開けたせいか、興奮した様子でクアー! クアー! と鳴き叫び、バサバサと翼をばたつかせながら何羽も飛び跳ねている。本当になんだこれ? っつうかなんだここ?


「お、おじゃましました!!」


 少しだけ状況を理解したところで、元来たドアをくぐりなおしてきっちり閉める。するとさっきまで鼻を衝いていた刺激臭が消え、鳥の鳴き声も羽ばたきの音も嘘のように消えていた。


「……ま、マジでど〇でもドアじゃねぇーか」


 こんなん誰が予想できるよ? ってか//(時間切れ)


 毎週のように黄色い服着た丸メガネと青ダヌキのコンビが織りなす因果応報の物語を教訓にしてきた国民なら、それっぽい『ドア』があったら試してみたくなっちゃいますよね、きっと。


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