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るう子の雑記帳

うろ覚えでやってしまえ! 小説 小説家 小野不由美さん

作者: 工藤るう子



 「十二国記」が有名ですが。個人的には「悪霊シリーズ」の方が好きなんですよね。

 とっかかりは、パンプキン文庫の「グリーンハウスの亡霊たち」だったか「~十七の春」だったか。かなりあとになって講談社のホワイトハートから再版されまして、これも買っちゃってますが。コミカライズもされてますけどねこの2冊。いや。新潮さんの「魔性の子」だったかな。うん。これだ。シマックだったか誰だったか、翻訳ものでも当時似たタイトルがあった気がする。中は絵がメインだった気がするけどね。

 ともあれ。

 魔性の子~は、山田博章さんの挿し絵で手に取りましたね。当時既に山田さんの漫画とか読んでましたしね。

 小説は、最初正直取っつきが悪かった。でも、読んだりやめたりを繰り返して、最終的にははまってましたね。それから一気に探しました。小野不由美さんの小説。まさかティーンズ文庫とは思いませんでしたが、ピンクのカバーの文庫を買いましたね。面白かったです。はい。挿し絵に違和感ありましたけど。で、ホワイトハート文庫の方でゴーストハント上下巻。待てど暮らせど続きは出ず、十二国記。異世界転移もので当時読んでいたのは新井素子さんの扉を開けてやバロウズの火星シリーズかなぁ。漫画だと日帰りクエストやエスカフローネなんかもあったかな? ともあれ、当時は結構異世界いっても戻ってくるパターンがほとんどだったような記憶があるんだよね。

 なるい、オレつえぇ系であまりひどい目に遭わなくて迎え入れられて頑張る系ですかね。

 だから、陽子ちゃんが遭遇するあれこれに読むのきっつ~ってなりまして。え? 未だ幸せにならんの? ってなもので下巻になって読むの怖かったな。あとはとんとんと読みましたが、タイキ編出るまでどれだけ~で、未だ二巻途中から進みませんが。読める気がしない。

 ゴーストハントはねーブラドが出てきた辺りが一番好き。怖いけどね。

 なかよしでコミカライズされたのも読みましたし。当然アニメもさ。これのおかげでちょーっと斜めに転びかけましたが。

 追っかけてましたので十二国記のアニメもね。なぜ余計なオリキャラを~とぶちぶち言いつついつのまにかオリキャラをーってやっぱり斜めになっていたのは余計な話ですが。

 コクシノシマやらとうけいもがたりやら。屍鬼やら。残穢やらあれこれ。ほぼ読んでますけどね。









ふと思い出したのに「アーサー王宮廷のヤンキー」byマーク・トゥエインがありました。分厚い翻訳でしたが、中学くらいの時「アーサー王に会った男」っていうタイトルでジュブナイルされてたの読んでから探して見つけて読んだなぁ。面白かったですよ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 今、まさに「魔性の子」から十二国記を再読しようと、思ってるところなのです。老眼が辛いから電子化してほしいなぁと思いつつ、文庫を読んでます。 「魔性の子」の後は、「十二国記」突入する訳ですが、…
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