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星空案内人

星空案内人な仔犬(わたし)が二匹(ふたり)の仔猫(なかま)と一緒にもう一度星を好きになるまで

「さて問題です。火星には衛星が二つあるのですが、その二つの衛星を最初に発見したのは誰でしょう」

「正解はラピュタ人です」

~~~~~~~~
女の子がキャイキャイするのを眺めるのが好きです。
ですが昨今女の子同士の恋愛ものが流行り過ぎている気がするんですよ。
もちろんそれは素晴らしいものだしそれメインの作品追ってるのも複数あります。


でも恋愛関係なしにイチャイチャしてる姿も見たい!!!!


他の人の作品だと脳内で『これは百○です』ってなるので自分で書きます(検索除外避け)。
これは冒頭のように天文系の雑学をネタに女の子同士が絆を深め合う青春物語です。
恋愛が絡まない学園ものってジャンルどうすればいいのか分からなかったので文芸にしましたがタイトルにも表れてる通りライトノベル目指してます。

え、ケモ耳?
もちろん作者の趣味だよ。



↓以下本当のあらすじ↓

 雨が降ってない日はたいてい星を見ていた。
 私が始めた訳じゃない。私より星が好きな兄の存在が私をそうさせた。

 たいていの人より星に詳しい自負がある。
 観望会は楽しいし星空案内人という資格だって取った。

 ただ、そろそろ私も兄離れしないとなぁ、と思わないでもなくなくない。
 お兄ちゃんに彼女さんができたことだし高校入学を機に新しいことでも、と思ってた。
 お兄ちゃんと同じ高校なのはわざとだけど。三つ子の魂百まで。いきなり全部は難しい。


 でも、最初の想定とは違ったけどお兄ちゃんと同じ高校に入れてよかった。
 気づかせてくれたのは一緒に入学した友達二人。

 私は二人のおかげで受け身じゃない、本当の自分を知った。
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