2006年大晦日の悩み
大晦日、やることもないのでネットを調べていた結果・・・。
2006年大晦日(12月31日)
PCでメールを作成しながら、送信すべきか悩んでいた。
飛行機のことなんでさっぱり解ってないが、大丈夫だろうか・・・。
自宅のある、鹿児島県旧国分市市内から、最寄の空港は、鹿児島空港である。飛行機に乗るのは好きなので、毎月のように行っているおなじみの場所である。
波照間島までの飛行機から見た景色が忘れられず、飛行機の操縦訓練をさせてもらえるところはないものかと思っていた。
12月、仕事で伊丹行の便に乗っていた時、ふと窓から
『20時間で単独飛行・・・云々』
という看板が目に入ってきた。どうやら、鹿児島空港に隣接する使用事業会社であるらしい。
インターネットで調べた結果、鹿児島航空という会社であるころまでは分かったがどういう会社かは謎のまま・・・。問い合わせ先のメールアドレスがあったのでそのアドレス宛にメールを作成してどうしようかと思っていた。
・・・・・
もうすぐ年も変わる23時過ぎに
鹿児島航空株式会社 殿
はじめまして、旧国分市内に住んでいる37歳のサラリーマンです。
貴社のHPを見ていて、自家用操縦士免許に興味がわいてきました。
視力は1.5(両眼共)なのですが、身長など、身体的条件というのはないでのしょうか?
また、実際、どれくらい時間がかかるものなのでしょうか?
とだけ書いたメールを送った。どうせすぐには返事もこないだろうと・・・。
メールを送信したら、どっと疲れたのか、年明けを待たずに布団の中の人になっていた・・・。
『鹿児島航空』は架空の名称です。でも、どこの会社のことであるかは、鹿児島空港に来てみればすぐわかります。