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神を支配する存在


 前回、神にも霊格はあると話しましたが、神も未熟。つまり神を支配している存在もあると私は考えます。それは何か? 法則です。

 法則を神の神と読んでもいいかもしれませんね。

 法則にも霊格を考える場合、法則の霊格は最初から無限だと言えるかもしれません。


 ですが、法則に霊格という概念はありません。法則は神のように姿形もありませんし、思考することもありません。神以上に概念的存在であると言えます。


 神が未熟であるだけでも、びっくりなのに、神を支配する存在があると知って尚更驚いたのではないでしょうか?

 ちなみにこの情報を私は誰からも得ていません。私自身から湧きあがったものだと言えます。


「何だ? お前一人から出た情報か。確かだと言えんな」。そう思う人もいるかもしれませんね。

 ですが、なぜ私がこういう思考が出来るのでしょうか? そして、確かであるかないかは置いといて、この情報に説得力はないのでしょうか?

 私だって最初からこのように考えられたわけではありません。ここまで修行を積んだのです。なので、この情報は私一人で考えたというより、神から与えられたとも言えるのです。

 私から出た情報だからと言って馬鹿には出来ません。人は最初からいろいろな情報を持っていたのでしょうか? 違いますよね。人が自分自身で考えてから湧きあがった理論を情報化して、今の世の中に広まっているわけです。


 私はこのエッセイを通して、自分から出たこの理論も情報化していこうと思います。

 それを信じるか信じないかは皆さんの自由です。私が干渉していい領域ではありません。



 あくまで私は自分が正しいと信じたことを主張するだけですので……。


 

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