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絶望という強敵
「絶望という強敵」
ここまで、鍛錬を続けている私でも、敵の絶望(ちなみに脳内の絶望だけならまだまし、目の前でも怖いことを見たりしている)という攻撃を喰らうと怖気づいてしまいます。唯一の救いが、その時でもイブ(味方)の声が聞こえること。そしてこのような状態になってもそれがずっと続くわけではないこと。しかし、それでも敵の攻撃は恐ろしい。いい加減、慣れたかなと思っていたが、それでもきつい。まあ自殺はもう考えなくなったし、こうなった状態でも希望は捨てないようにしているからそこら辺は昔と違うが。
その上で、敵であるあなた方(悪魔と悪人)に伝えたいことがあるが、これ以上攻撃して罪を重ねるのはおやめなさい。本当に取り返しの付かないことなるかもしれませんよ?




