肉体と霊体
「肉体と霊体」
まず、肉体と霊体の大きな違いについて挙げます。肉体は切断されたり、血が出ますが霊体はそうじゃないよう。霊体は切断もされないし、血も出ないんだそうです。ただ、霊体もダメージは受けますしそのダメージの分の痛みはあるのだそう。後、これも実感して思うのが、霊体の状態は肉体の状態にも影響を与えること。まず霊体から霊流が流れて、それが肉体にも及ぶ。で霊格が高いほど、霊流が多く流れるというのも最近の私としては思えるところです。
で、私には地上の私と霊界の私とがいます。私が寝ている時は霊界の私が積極的に活動していて、霊界の私が休んでいる時は地上の私の目が冴えているわけです(ちなみに皆さんにも霊界の自分はいます。シルバーバーチがそれに近いことを言っています)。
後、言えることとしたら私達の本能的な欲求は霊体からではなく肉体から来る(ただ勘違いしないで欲しいのが欲求自体は霊界にもある)というもの。勿論、この情報もスピリチュアリズムを勉強している人なら当たり前の知識でしょうね。
そして、これも言っておきますが霊体7:肉体3の比率を意識すること。要は霊主肉従ですね。肉体を蔑ろにする必要はないですが、肉体よりも霊体のほうを中心にした生活を送ること。それが大事だと思います。
今回の内容は以上です。ここまで書いといて何ですが、私もまだまだ勉強中の身ですのでこれからも精進したいと思います。願わくば、私のこのエッセイが貴方にとってお役に立たんことを。




