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良心の声について

 

 今回は良心の声について話してみます。

 前回。肉食が悪だと思わなければ肉食をしてもいいといいましたが、その基準は良心にあると私は考えます。人間は皆。良心があります。ということは良心の声も聞こえるはずです。で、その良心が言うことには従うようにしないといけません。良心が人を殺せと言えば人を殺さないといけません。極端な話です。

 一例を出しましょう。マルクス(後の登場人物に記載するが、霊界の人。マルクスレーニンではない)は大量殺人鬼です。ここだけ見れば極悪人でしょう。ですが、大量殺人の動機は「皆を天国に送りたいから」だそうです。そこまでに至った経緯は割愛しますが、マルクスは良心に従って殺人をしました。それがいい結果になりました。どういうことかと言うと、自分が間違ってたことに気づかされたことです。要は改心と更生の余地が与えられたことです。それがいい結果です。


 この一例にある通り、良心の声が殺人をしろというなら殺人をするべきです。ただ、これは特殊な例であり、良心の声がそんなことをいうことは基本ありません。


 一般的な良心の声は人間が正しいと思うことと置き換えてもいいです。


 ちなみに、私は霊界の人たちと繋がる前、この良心の声に従ってた気がします。

「白馬の王子様になりなさい」「天使になりなさい」そんなことを言われたような気がして、努力してきました。その結果。霊界の人と繋がったと言ってもいいでしょう。


 で、反対に良心の声がこれをするなと言ったことはしてはなりません。

「殺人は絶対にしてはならない」と良心の声が言った場合、どんな理由があろうと絶対に殺人をしてはなりません。

この「殺人をしてはならない」はどの人の良心でも言うのではないでしょうか?


 良心の声については、以上です。良心の声に従えば霊格が上がり、人生もいい方向に傾くと思いますよ。

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― 新着の感想 ―
[一言] どうもライプにっつ2さん、こんにちわ。 この『良心の声について』はとても簡潔で分かりやすく。ある種の思想的な部分が入っていたかもしれませんがとても心動かされる文章でした。 しかし良心の声…
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