表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

696/789

俺は恐怖を知っている


「俺は恐怖を知っている。だからこそ強くなれる。

 俺は弱さを知っている。だからこそ強さを知る。」


 昔から強くなるのが俺の夢だった。ただ、昔の場合は虐められたくなくて、それで馬鹿にされたくなくて強さに憧れた。だけど、今は違う。今の俺は愛する人を守るために強くなりたいと願う。そして、俺は強くなるしかないとも言える。何故なら、俺の使命はとてつもなく強いメンタルがないと達成出来ないからだ。

 どれだけ辛くても俺はやるよ。やるしかないもんなあ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ