表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

676/789

偶然を支配する必然


 偶然という言葉自体はあるものの、この宇宙を支配しているのはやはり必然だと思う。どれだけ混沌カオスと化した状態があろうともその中にも秩序はある。偶然を必然が支配しているように、混沌も秩序が支配している。だから、本当の意味では偶然も混沌も存在しないと言える(もし、この支配が逆だった場合、今頃この世界は滅んでいるだろうとも言える)。

 ちなみに、私と昔、縁があった友人は偶然って言葉が好きな人であった(要は偶然で起こる奇跡が好きみたい)。当初の私はその友人のことを理解出来なかったが、今なら少し分かる気がする。必然の奇跡も素晴らしいが、偶然で起こる奇跡も素晴らしい。しかし、それでも私は必然の奇跡のほうが好きだ。で、必然がこの宇宙を支配しているなら、未来も決まっていると言える。彼ら(チャネリングの相手)が私に言うのだが、「君の未来は、僕達には見えている」という発言を度々する。

 まあ、どっちにしろ私の未来はその時になってみないと分からない。が、私の結論だ。


 タイトルに戻ろう。

「偶然を支配する必然」

 全てが必然だからこそ、私は頑張れるのだろう。もし、私が偶然に支配されているならとっくの昔に私は死んで悪霊になっていたと思う。

 貴方は偶然と必然どっちが好きだろうか? 勿論、どっちが好きでも私は貴方のその価値観に敬意を評したいと思う。ただ、素晴らしい人生を歩みたいなら必然を意識したほうがやりやすいと私個人としては思う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ