表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

63/789

霊界の人ですら理解出来ない領域


 私は霊界の人ですら理解出来ない領域に来た。


 私しか行けない領域に連れていかれたのだ。

 詳しいことは割愛するが、私しか行ってない領域は思想にも表れている。


 例えば、苦求幸福論でも述べたが、私は神から授かるものであれば、苦しみでも罰でも求める。

 普通の人。いや、もしかしたら聖人ですら理解出来ない領域かもしれない。


 あれほど苦しみを全否定していた私がこの領域に来たのだ。不思議な話である。

 

 でもこの領域は私だけが来れるものではない。私にも来れるのだから誰でも来れるはずである。


 私はこれからも真理を探究する。更なる領域を求めて……。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ