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神を理解するということ


 皆さんは神をどれくらい理解してるでしょうか?

 キリスト教などは、我こそは神を真に理解していると主張してますが、ほんとにそうでしょうか?

 もし、神を真に理解しているなら魔女狩りや宗教戦争など起きないはずです。

 神は人を愛しています。神を真に理解しているなら人に危害を加えるような真似はやめてください。


 もっと言うならキリスト教は肉食を良しとしていますが、神は動物も愛しています。牛や豚もです。神を理解するならそれらの動物に危害を加えるようなことはないし肉食もよろしくありません。

 聖書に書かれているからいいじゃんと思われるかもしれませんが考えてみてください。聖書に書かれている内容が全て正しいとは限りませんし、ノアの前は肉食も許されていません。もしかしたら、肉食は一時的に許されていただけかもしれません。そして、神も完全ではありません。未熟だから肉食を許していたのかもしれません。で、これを一番言いたいのですが、人間は動物に愛情を抱きます。動物が痛めつけられたら胸を痛めます。その感性は神から授かったものです。神を理解し、その感性を理解するなら肉食もやめるべきです。


 私は神を真に理解してるかは分かりませんが、理解しはじめています。


 例えば、神は裏切ることがあります。ですが、それは神の優しさです。

 普通人は裏切られればショックを受けますし、裏切りは悪い要素です。

 ですが、神は裏切りをいい要素として利用しています。


 私は神に四度も裏切られました。前までは何でと思いましたが、今なら分かります。未熟な私には必要だったからです。その裏切りのおかげで私はここまで成長しました。


 神を理解し、神に近づきたいなら神の要素を実践する努力をしてください。

 そうすれば神を真に理解出来る日が来るかもしれません。

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