餓死するしかないなら
「餓死するしかないなら」
もし、貴方が餓死しそうになっているとしましょう。その時、貴方はどう思うでしょうか? 生きていたいと思いますか? もっと言うなら生きる為に盗みを行いますか? で、それを聞く前に私が餓死するしかないとしましょう。もし私が餓死するしかないなら、私はその定めを受け入れます。勿論、生きる術があるならそれは実行に移すでしょう。ですが、悪いことをしてまで生きようとは思っていません。
その上で再度、貴方に質問します。
「餓死するしかないなら、貴方はその定めを受け入れますか?」
多分大半の人が受け入れられないかもしれません。ですが、霊格が高い人ほど定めを受け入れるものです。前も言いましたが、私は牛一頭の為に命を捧げることが出来る人間です。ちなみに私は貴方に「私と同じようになれ」と言う気はありません。それも押し付けで悪ですからね。ですが、ハッキリ言うと先ほども言った通り、定めを受け入れることが出来る人は霊格が高いと断言出来ます。
私と貴方では答えは違う。それは分かっていますが、神に宇宙に世界に社会に必要とされる人間は定めを受け入れることが出来る霊格が高い人達です。所謂、ライトワーカーですね。まあ地上人にはライトワーカーや聖人になることに興味がなく「悪でいいじゃんそれの何がいけないの?」という考え方の人が多数いるのは承知してますが。
まあ結論すると「定めを受け入れることが出来る人は霊格が高い」ってな感じですかね。




