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主観と客観


 アカルタさんが

「客観的な物の見方は存在しない。主観しかない」

 ということを私に言ってきました。


 根拠を聞くと、

「相手の立場になった物の見方を客観というが、相手の見方は相手にしか分からない。結局は相手の立場に立ったつもりになった本人の主観でしかない」

 ということなのですが、私にはイマイチ意味が理解できていません。


 まあ私としては、相手のことを理解したつもりになっていたとしても、理解しないよりはましだとは思いますが、アカルタさんも同意見なようで。


 相手のことを理解したつもりが、客観的というならそれでもいいと思うし、本当に客観的な物の見方は存在しないのか? 疑問だ。


「いくら客観的に物事を考えたつもりでも、結局はその人の主観でしかない」

 

 ちなみにアカルタさんがエトさんにこの話をしたとき、お前頭おかしいだろと言われたそうですw

 一部分においては納得してくれたみたいですが。


<追記>

 エトさんはアカルタさんのことを頭おかしいだろとは言ってないそうです。

 アカルタさんの捉え方の問題ですねw

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― 新着の感想 ―
[一言] 客観と主観 ここと感想欄を読んでめちゃ納得です 主観以外の全てを客観として、その客観も自分の考える客観以外にもたくさんある場合がある。 だから客観と言っても主観的な客観になるって事ですよね…
[一言] 『主観と客観』へのコメントです。 自分としては物事を客観視するよりも先に自分自身を客観視することが多いので思いますが、自分を客観視しているとき、自身の中に主観で動いている自分と客観的な考え…
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